今朝一番嬉しかったこと。
それは子供たちの言葉。
昨日、遅れないことを話したけど、今日もまたゆっくりしている子供たち。
私はちょっとイライラ。（特に
さま前でイライラしやすい）
一呼吸おいて、できるだけゆっくり話すようにがんばりました。
それでもやっぱり言葉がきつくなる。
まるで私の声が聞こえないかのように返事をしない子供たちに「お返事して！」ときつめにいいました。
びくっとして振り返る子供たち。
慌てて用意し始めました。
二人ともしょんぼりしているので「ごめんね、ママきついこといったね。」
するとたっくんは「ううん、ママ、そんなことないよ。おれの方がわるかったから。ごめん。」
なんと
たっくんがそんなことをいうなんて
謝るなんて～。感動のバカ親です。
おもわず、「たっくん、ありがとう～。たっくんのことば、ママ嬉しかったよ～！」と抱きしめました。
するとゆいたんがきて「ママ～、わたし、ママすき～
」と抱きついてきました。
「ごめんね、ゆいたんにもきついこと、いったね。ありがとう。ママもゆいたん大好きよ～」
このあと、なんの前触れもなく、突然、過敏症のゆいたんは暴れ始めました。
病状が急変したかのように。
ズボンの中に洋服を入れたいけど、気持ち悪かったのと、保育所のバッグをかけるのが急にいやになったようです。
でも、数分前のやさしい子供たちの言葉を思い出し、ゆいたんのご機嫌回復に努めました。
「ゆいたんのおへそに聞いてみようか～」といって、ゆいたんのかわいいおなかにチュ
泣いていたゆいたんも「きゃはは！」と笑顔に。
保育所のバッグも紐を調整したり工夫してなんとか大丈夫に
このあともご機嫌がよくなったかと思ったらまたすぐグズり出したりを繰りかえしたけど、なんとか保育所に連れて行けました。
毎日何かが起こります。発達障害の子供たちは毎日大変です。
私も毎日一生懸命です。
日々鍛えられますね～