今日も予約がなかったので、久々に先生のところにいってクラスを受けてきました。
やっぱり難しいポーズは一人ではできません。
「たまに来て憂さ晴らしにはなるでしょうけど、やっぱり来ないといつまでもそこから何も広がらないでしょ。」先生はそうおっしゃいます。

本当は私も通いたい。でも、金銭にも時間にも余裕がないのが現実です

「あなたはいつも諦めが早い。」といわれました。
今までは「諦めずがんばる」自分でした。
ところが、大きなケガを繰り返すたびに怖くなり、これ以上ケガをすると子供たちや生活に支障をきたすので、無理しなくなりました。
この、「無理しない」がなかなか難しく、私は「無理しない」というより、「きつくないうちにやめる」方向になっていました。
その結果「諦めが早い」自分になってきたのかもしれません。

自分ひとりの練習ができ初めて、それで満足してしまっている自分に気づきました。

そして、まだまだ何も得られていない自分に気づいて。。。

「自分ひとりの練習だけでは得られないものがある」という先生の言葉、今少し、わかったような気がします。

「ヨガ」は「おうちヨガ 結」に使っている「結」の字のごとく、「結ぶ、つながる」もの。
クラスにきて、先生とつながり、周りとつながり、また離れていてもつながっている感覚。。。

自分ひとりのヨガの時間には今まで考えることがなかったです。
でも、クラスにきてそれがわかりました。

今日のクラス。
本当は日ごろの疲れの憂さ晴らしのはずでした。
マンツーマンだったら、先生ともっとお話したいな~と思っていました。
ところが先生も次のクラスがあるので「これからは静かにしたいので。」と、私がしゃべりだそうとする前に告げられました。
正直その時はちょっぴり悲しかったのです。
でもよく考えれば、私は先生のプライベートの時間を取ろうとしていたのです。

「憂さ晴らし」にはなりませんでしたが、今日のレッスン、考えさせられること、ひとりではわからなかったことに気づくことができ、得られるものは大きかったです。
ヨガ、奥が深いな~と改めて思いました。

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