いずれアタシから
離れてしまう手なら
せめて自分から
離してしまおうって思った

ただ、
その手が離れたことに、
キミはきっと
気づかないのでしょうけど
ずっと一人だと思ってた
だから、
怖くて仕方なかった

一本の糸の上を
歩いてるみたいだった
人の目ばかり気にして
人と比べて、
自分らしさをすっかり
忘れてしまってた

だけどちゃんと、
両手を握り締めて
くれてた人がいたって
最近気付いたんだ

遅かったけど、
気付けて良かった
キミがいるって
そう思うともう、
世界は怖くないから
上手く行かないこと
人の所為にしたくなる時や
嫌いな人を憎んだり
罵ったりしたこと、
数え切れない程
たくさんある

だけどそれって、
結局は自分の所為

上手くいかない自分を
棚に上げた
自分から逃げてた
自分が可愛いから、
苦しみたくなかった
だから
人の所為にした

嫌いな人の悪口を吐く
相手を理解する
努力をしてなかった
理解することを拒んだ
だから
自分が付き合い易い人を
好きになった

どうしたら良い?
どうしてあげたら?
って、
相手のことを考えなかった

結局全部、
自分が悪い。
敷かれたレールの上を
歩き続けるなんて無理で、
そこから
少しでもズレるとすぐ、
あたしは目を塞いで
元のレールに戻ろうとしてた

嬉しい、楽しい
にばっかり食いついて
辛い、悲しいには
目を背けた

いつまでも
甘い甘いぬるま湯に
浸かれるはずないのに

どうしたいかなんて、
誰も答えは教えてくれない

考え方を改めて
逃げない自分になったら、
友達は増えた

苦手な子を好きになれた
自分の心が変わることで、
相手も変わってく

不思議なこと