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outdoorcanadaのブログ

薪ストーブ、暖炉、バーベキュー(BBQ)など、アウトドア全般から見る、カナダのライフスタイルを紹介します。

薪ストーブに関わらず、薪を作るための丸太を切るエンジンソーやオノに至るまで出荷してますが。

最近、改めて倉庫の出荷環境の良さに、感謝を感じます。


薪ストーブは、重たいものでは200kg近くあります。

そんなストーブを持ち上げたり、移動するためフォークリフトが完備されてます。

そして、重量物でも置ける、一時保管の棚があります。


輸出用のパレットが必要ですが、近所の業者さんが、親切に配達してくれます。

梱包するためには、合板といったものも、必要になります。

1.2m x 2.4mの大きなものです。これも、近くの建材屋が、親切に届けてくれます。


梱包を固定するための、エアータッカーとコンプレッサーも揃ってます。

そして、数台のストーブのパッケージを同時にできるスペースもあります。

スペースがあるため、検品も行え、出荷前の問題も事前にキャッチできる頻度も上がりました。


普段当たり前にやっているので、気づかないが、なんと恵まれた環境だろうと最近思います。

上記のどれがかけても、不自由を感じるのではないでしょうか。


こんな出荷環境を更に価値に変えて、多くのユーザー様に製品を届けれたらと思うのです。

ユーザー様はとても頭が良いものです。私も負けずに成長しなければと最近心に浮かびます。



ブラック煙突の紹介予定でしたが、季節も変わりを感じるトピックです。

今年のバンクーバーは雨も少なく、1度しか雪も降らない、最高に過ごしやすい冬となってます。


昨日、自宅のサンデッキでBBQをしました。

いつもなら寒くて、まだまだできない時期です。

あまりに晴れていて、暖かく、BBQをやろうと思いました。


ビーフのリブをタレに漬け込んでおき、焼きました。

案の定油が落ちて、燃え始めましたのです。

私の奥さんは、”焦がして食べられんようにしたらあかんで!!!!”と言うばかり。

そう言っても難しんだよ。と心の中で思っているのでした。

結果、多少焦げたが大変美味しく焼けました。

自分でも驚きました。


薪ストーブ、暖炉を販売する会社や店は、BBQグリルも売ります。

うちの会社も同じです。

理由は、当たり前で、薪ストーブ、暖炉は冬場が忙しく、BBQは夏の商品となります。

季節に合った製品販売は、季節感があり楽しいものです。


ユーザー様から、

”美味しく焼けた”。”三日に一回は使ってます。”

こんな声を聞くと、その家族までもが、喜んでいる姿が思い浮かびます。


ユーザー様の喜びは、大変励みになるものです。




”屋根上煙突は黒が希望、カナダでは無いのですか?

時々、こう聞かれます。

その都度、”昔はあったのですが、今では需要が無いため。。。。。。”

と返答していました。

今回、2組のお客様から、同時に要望があり、お応えする方向へ動きました。


カナダで塗装して出荷する事にしました。

ステンレスの塗装は、思っている以上に下準備が必要で、出荷の際も気を使います。

ステンレスは、表面がツルツルなため、金たわしで表面を磨きます。

やりすぎてもダメなので、グラインダーは使えず、手作業が望まれます。

塗装しない部分のマスキング処理、ラベル剥がし。掃除。

自社倉庫からペイントショップへ搬送、その後弊社倉庫へ戻したり。

簡単にまとめるとこのような経路を経て、出荷までこぎつけます。


今回気づいた事がありました。

なぜ、ここまでの手間をかけてブラック煙突を提供する気持ちになったのだろうか?

それは、ユーザー様のニーズ、その奥のシーズ(種)を、自分なりに感じ取れたからと思います。

こちらのユーザー様は、現在新築中。毎日、本やネットを見ながらストーブライフへの期待を高めてます。

現在はかなり寒い家に住んでいるようで、暖かい家を大変心待ちにされてます。

これから、何十年も煙突を見続け、家族の笑いや薪ストーブライフを家族ぐるみで楽しむ。

これまでの人生の経験、経緯もあります。10人いたら10人、持っているドラマが異なります。


こんな気持ちの奥底で思い描いている要望希望を、シーズ(種)ととらえます。

なんでストーブは赤が希望なのか。何で煙突はブラックが希望なのか?

なんでこのストーブにしたのか?

全て気持ちの奥には種があると思います。そこに目を向ける事で、感じ取れるものがあります。

そして、そのシーズにお応えしたい。

こんな経路を自分でたどった事に気づきました。


かかる経費や時間を加算すれば、大変な額になりますが、ある程度常識の範囲に収めることも重要。

経営的な部分と、ユーザー様のシーズへお応えするバランスが大切だと今回思いました。


こんな気づきを得るきっかけをくれたお客様、ありがとうございました。


次回は、ブラック煙突の塗装風景を画像を用いて紹介です。