久しぶりのカヌー館。
このカヌー館から少し坂を上がったところにホテルがあり、温泉がある。
その温泉にゆっくり浸かるつもりでいたのだが、
お湯を汲むポンプか何か故障して入れないとの事。
しかも本日壊れたそうだ。
残念だけど仕方がない。カヌー館のコインシャワーで身を清めよう。
温泉備え付けのシャンプーやボディソープをアテにしていたので、そのたぐいが何もない。
歯磨き粉はあるけれど、全身がスースーして大変な事になることは僕でも分かる。
カヌー館の受付に行ってみると、リンスインシャンプーの小袋が売ってあった。ボディソープや石鹸は無いとのこと。
もうこれで乗り切ろう!
しかも受付の方が、その小袋の値段が分からないので、「差し上げます」と。
旅先での人情味が心に染みるのである。
コインシャワーは5分 200円。
全身ちゃんリンシャンでスベスベになることができた。
さて、シャワーのあとはビールである。
このカヌー館は何度も訪れていて、周りに何があるのかある程度把握している。
いつも買い出しに行く途中に居酒屋があり、とても気になっていた。
ていうか、そこに行きたくてたまらない。
もう頭の中は、冷えたジョッキに注がれた生ビールに支配され、居酒屋へ向けて歩き出す。
もはやキャンプではないのである。
5時開店1番乗り!
一杯目はほぼ一気! たまらない! 来てよかった! ここしかない!
このチョイスが実に正解な訳である。
そしてこのお店の大将が、「今日のカツオは抜群ですよ」と。
迷わずタタキを注文、激ウマ!最高である。
お料理はすべて絶品で、バクバク、グイグイ、至福の時間であった。
またおじゃましよう。再訪確定である。
時計を見ると19時前、まだスーパーがギリギリ開いている。
居酒屋を出てスーパーへ。
夜食と追いビールを買い込みキャンプ場へと歩いて帰った。
橋の上から四万十川。
ちょっとキャンプらしい時間。
あれだけ食べたのに、ポテチでビール。
ダメな大人の夜は更けて行くのである。
つづく
























