Just Be Friends(WANKOver) 歌詞 | HAKU A WHIM BLOG

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ʕ•̫͡•ʔ♬

何気ない朝のはずが何か失くしたようふと君が浮かぶんだ
劈(つんざ)く断末魔のワンシーン目覚めはこの繰り返し
隣を見てみると泣いていた 繫いでいた手さえ空いてた
その悲しげな目は この気持ちを 押し殺すだろう

Just be friends All we gotta do
Just be friends It's time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just be friends...

浮かんだんだ 昨日の朝 早くに
割れたグラス かき集めるような
これは一体なんだろう 切った指からしたたる滴
僕らはこんなことしたかったのかな
正にスローモーションの様な一瞬 さんでどこと後悔を旅する 
脳は安墸にかじりつく 花に止まる虫が追うリスク
それを拒む自己愛と 結果自家撞着(どうちゃく)の繰り返し
僕はいつになれば言えるのかな
緩やかに朽ちてゆくこの世界で 足掻く僕の唯一の活路
色褪せた君の 微笑み刻んで 栓を抜いた
声を枯らして叫んだ 反響 残響 空しく響く
外された鎖の その先は なにひとつ残ってやしないけど
ふたりを重ねてた偶然 暗転 断線 儚く千々に
所詮こんなものさ 呟いた 枯れた頬に伝う誰かの涙

Just be friends All we gotta do
Just be friends It's time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just be friends...
(分かって欲しくない、分かって欲しい)
(呟いた勝手な流れ星)
(消した手紙は何枚分? 怒鳴ったよ君には言えない分)
(流した涙はバイバイをする心の精一杯の”大好き”さ)
(君がくれた合図に泣く僕は泣き虫だ)

気づいたんだ 昨日の 凪いだ夜に
落ちた花弁 拾い上げたとして
また咲き戻ることはない そう手の平の上の小さな死
僕らの時間は止まったまま
思い出すよ 初めて会った季節を
(昔を思い出して 揺らいでしまった事に関しては)
君の優しく微笑む顔を
(どうしたらいいのだろうか お互い「一緒にはもう無い)
今を過去に押しやって 二人傷つく限り傷ついた
僕らの心は棘(とげ)だらけだ
重苦しく続くこの関係で 悲しい程 変わらない心
愛してるのに 離れがたいのに 僕が言わなきゃ
心に土砂降りの雨が 呆然(ぼうぜん) 竦然(しょうぜん) 視界も煙る
覚悟してた筈(はず)の その痛み それでも貫かれるこの体
ふたりを繋いでた絆 綻(ほころ)び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ もう振り向かないで歩き出すんだ
一度だけ 一度だけ 願いが叶うのならば
何度でも生まれ変わって あの日の君に逢いに行くよ
声を枯らして叫んだ 反響 残響 空しく響く
外された鎖の その先は なにひとつ残ってやしないけど
ふたりを繋いでた絆 綻(ほころ)び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ もう振り向かないで歩き出すんだ
これでおしまいさ
(Just be friends All we gotta do
Just be friends It's time to say goodbye
Just be friends All we gotta do
Just be friends Just be friends... )