子どもがいじめられたと言ってきたら? | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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⚫︎子どもの乗り越えようとする力は引き出せる








今日は関わっていた
小学校二年生Oくんのエピソードを^ - ^




OくんはADHDの診断と
学習の困り感を持っていました




『できないこと』『わからないこと』がある自分への劣等感を抱えていて


学習に関しては特に、
〈教えてあげている〉という大人の姿勢に
強い抵抗感を持っていました






プラス

子ども同士の関わりでよくある


『どうせ自分はできないんだ』という気持ちから
湧いてくる

友達の悪気なく言った一言で
深く傷ついてしまい

『いじめらた!』
と受け取ってしまうこと…









『いじめらた』と感じたことを
親であったり先生であったりに
伝えていくことができるならば、


親や先生は
詳細を事実確認した上で対応することができますが、






誰にも伝えることができずにいると
その子の心の深いところの傷として残ってしまうこともあります






まず第一には
子どもが自分が感じた気持ちを
伝えていけるような



親や先生との
信頼関係の土台があることが大切になりますね




ものごとが大きな問題にならないようにするためには、
日頃からのこの土台は大切です






話を戻して…






このOくんは


『またいじめらた』と口にすることが目立つ時期がありました。




〈どんな時にそう受け取っているのだろうか?〉



じっくり友達同士のやり取りを観察していたところ




ある友達から
「Oくん、そこ邪魔!どけよ」
という言葉をかけられた後に

『いじめられた』と伝えに来たことがありました








子ども同士のやり取りで
このような場面、ほんとにたくさんありますよね



もちろんその友達の言い方は
正しい言い方とは言えません




その場面を見たならば、

「なんだかその言い方は悲しいね。どう言ったらお友達が悲しい気持ちにならないかな?」

そこどいてくれる?って優しい言葉をかけようね」

と伝えることはできます




見ていなかったとしても、
事実関係を確認してから
伝えることはできます



ですが
大人がその場面を全て把握でき、
その度に
「そこどいてくれる?って優しい言葉をかけようね」
って毎回伝えることは、なかなかに難しい










であれば、、、、

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