自分を勇気づける♡ | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。



ブログへのご訪問ありがとうございます♡





突然ですが、

『あなたにとって、
子育てってどんなものですか?




子育てに対するイメージ
どんなイメージをお持ちでしょうか





ちゃんと育てなきゃいけないと思う

大変なことだと思う

親として責任があると強く感じる

次から次に悩みや心配が増える

自分の時間が持てなくなる




実はこれらは

私が以前持っていた
子育てに対するイメージでした



このイメージを持っていた私の
ココロの奥底には


『ちゃんと』
『しっかり』
『きちんと』

という


『完璧でなければならない

と思っている自分のルールがありました


このルールが必要だと思う
根っこの部分にあったのは

自分に対する自信のなさ






このイメージのまま
子どもたちと向き合っていると


無意識のうちに
子どもに対して

『ちゃんと』
『きっちり』
『しっかり』
『完璧であること』を

期待して、求める

言葉や態度をしていたことに
気がつきました





このイメージや
自分のココロの根っこにある想いに
気づくきっかけになったのが



アドラー心理学の『勇気づけ』
でした




******



『ちゃんと』
『しっかり』
『きちんと』
『完璧に』
と想うのは

子どもに対する愛情があるからこそ

より良く在りたいと想う気持ちがあるからこそ




ココロの根っこにある
自分を縛るルールに気づいたら



必要ないと想ったその時
手放していけばいい

違ったものに
インストールしなおせばいい




これまでの自分を責める必要はない




******


『勇気づけ』
とは

困難を克服する活力を与えること

乗り越えられると信頼すること






どんな自分に気づいたとしても

今ここから乗り越えられる




まずは自分を勇気づけていく






自分を勇気づけることを
繰り返していくうちに


いつしか
子育てに対するイメージが
変わっていたことに気がつきました


いろいろあるけどきっと大丈夫

今ここに居る子どもを見守っていく

期間限定の子育てを楽しむ





自分の子育てに
ぶれない軸が持てたこと


自分に対する自信も感じられたこと



そうすると

子どもに対する
言葉や態度が変わりました




親の私の言葉や態度が変わることで


子どもたちとの関係も
どんどん変わってきました




何より、子どもたちが

『自分は自分で大丈夫!』
『乗り越えられる!』

自信を持ってチャレンジしている姿を見ることが多くなりました



******



【子育ては自分育て】

と言われます


『勇気づけ』を知って、
自分を勇気づけることを始めて、

この言葉を知りました






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これまでの自分を責めることはない

今ここからを大切に、

乗り越えられると信頼する



アドラー心理学の『勇気づけ』

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