人生の主人公 | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ある  できごと  に
腹が立ったり
イライラしたり
したとします

以前であれば
私は
その  できごと  しか見えず
なんで自分ばっかり!
なんでこんなことになるの!
と怒りの感情とともに、

なんで!!

という原因探し
悪者探しをしてしまっていました。

こんな自分をまず
〈こんな自分は周りから見てどうだろ?〉
〈こんな自分は自分が他人だったら見ていて嫌だ〉
〈こんな自分のままでこれから先居るよりも、これから先は生きやすい自分で在ることを選びたい〉

と見つめ直し
客観的に観察して

出た答えを意識して実行したいと思うようになりました

こう思えるための
きっかけは幾つもあります✨
そのうちの一つ…

〈気〉になる人に注目しだした
〈気〉になる人に会いに行った
〈気〉になる人から、自分にないもの
      (モノ  コトの考え方、捉え方、
         在り方)
      は吸収しようと思った
      その時に《自分はゼロになる》
              《自分の考え方は絶対ではない》
      と意識していた


すると、
自分が在りたいような姿をイメージして
自分が在りたいと思った姿になった気分でいること

すでにもう
生きやすさを選ぶ第一歩になっていました

そこからは
〈自分〉はどうモノコトを捉える癖があるか
〈自分〉はこれまでどんな人生観で生きてきたか
など
自分をじっくり見つめ直すことが出来るようになりました

これまでの自分を創り上げたのは自分自身
これからの自分を創り上げるのも自分自身

自分自身に向き合う

自分自身のこれまでを〈否定〉するのではなく〈受容〉する

これから先の人生、どんな自分で在りたいかは自分自身で決める事ができる

まずは自分のことを
知って
認めて
許して
受け止めて
受け入れて
愛情込めて好きになる

自己受容出来ることは
何よりも一番
人生を生きやすくしていくと
実感しました

そこから
感情のコントロールをしていくと

できごと  だけを見て
腹が立ったり
イライラしたり
することがぐんと減る

感情コントロールについては
また書いてみようかと思ってますおねがい