今日は令和6年8月20日です。
今から16年前..
だから2008年、
「日本の理想的な未来像(おいらプラン)」
を私に教えてくれた人がいました。
(後述します。)
いつも自分のことよりも
周りのこと、
会社のこと、
社会のこと、
日本のこと、
をよく口にする人だったのですが、
視野が狭く、自分のことで
いっぱいいっぱいの自分には
なんとなく”遠いこと” にしか
感じられませんでした。
明らかに ’他人事’
でも、時が流れ、世の中をみた時に
気づいたことがありました。
世の中は、日本は、この
「日本の理想的な未来像
(おいらプラン)」
のようにはなっていない、と。
それどころかまるで逆行しているかの
ような現状を見る思いがしています。
この数年、
自分なりにいろいろ調べたり
学んだりするうちに、
この「おいらプラン」が
和を以て貴しとなす
という聖徳太子「十七条憲法」の第一条を
表現しているように思えました。
今、世界で起こっていること、
そして、
日本に起こっていること
メディアの偏り
行き過ぎたポリコレ
市民を見ない政治家
今だけ、金だけ、自分だけ精神
この現実を見るにつけ
やりきれない思いに包まれるけれど
一方では、
これに抗うひとたちの存在に
救われる思いもしています。
ある方のニュース番組
文字起こしのお手伝いを
させていただいているのですが
その番組もそういう人たちで
作られているため、
微力でも力になりたいと
思ったのです。
そんな時、この
日本の理想的な未来像(おいらプラン)
を思い出しました。
こんな風に
皆で大和の精神を取り戻し
日本をより良い国にしたいと
願う人たちの存在が
私を救ってくれています。
そのことにどうぞ感謝を伝えさせて下さい。
日付: 2008/09/25 (木)
毎度です。
日本の理想的な未来像(おいらプラン)
1.すべての公的年金の一元化
2.医療費の自己負担ゼロ
3.公的教育機関の自己負担ゼロ
1.すべての公的年金の一元化
公的年金を一元化し、支給額を一定化する
(但し、物価上昇率、下降率に見合った支給額とする)
基準支給額を20万円とする。
2.医療費の自己負担ゼロ
3.公的教育機関の自己負担ゼロ
憲法23条『学問の自由』を具現化する
※ 上記3点を実現するための具体的な施策(歳入アップのため)
・消費税の税率を5%から20%へ
(現在の消費税収入10兆円)が恐らく
若干の消費冷え込みによって
35兆円規模になる(25兆円税収増)
・将来の給付に向けた勤労者の給与天引き
年金保険料聴取の廃止(労使折半の労のみ廃止)
・事業主からの厚生年金保険料収入
(厚生年金17兆円 公務員共済その他4兆円)
=21兆円の収入
・年金積み立て準備金(厚生年金130兆円、
公務員共済その他70兆円) の年率5%
での運用=10兆円の収入
・年金国庫負担金の維持7兆円
・法人税率の10%アップ
(実効税率40.87%から51%へ) 2兆円の収入
・ 所得税の実効税率のアップ年収800万円で
4%から24%へ凡そ75兆円の税収増
※上記税法改正等により、
140兆円の国庫一般会計歳入増となる
歳出
・ 医療費8兆5千億の支出(3割自己負担)+30%≒11兆円
・ 65歳以上の人口2700万人が20万円
(1ヶ月×12) 支給されるとして65兆円
・ 教育費支出 就学人口2600万人×100万円/年=26兆円
※ 11兆+65兆+26兆=102兆円
※ 140兆円-102兆円=38兆円のうち
30兆円を赤字国債の償却にあて
赤字国債の発行を停止する。
※ 8兆円は将来の物価上昇を見込んで
年金準備積立金へ拠出する
これで日本は、
誰であろうと、
どんな職業であろうと、
無職であろうと、
借家であろうと、
持ち家であろうと
将来に向けての不安はなくなるはずです。
問題なのは勤労意欲低下を招き、
労働生産性が落ちないかということです。
国が働く意欲や、人をいたわる気持ちや、
国を愛する気持ちをどのようにして
育てていくのかが
最も重要になるはずです。
基本は
『人は競争するために
生まれてきたのではなく、
共生するために
生まれてきたのだ』
ということ、
でも無競争主義でありません。
大事なことは、
競争社会であっても
格差社会ではないということです。
【備考】
数字や提案には現在の状況と符号しない部分は
あるかもしれませんが、重要なのはそこではなく
最後の太文字箇所なのです。
今年も今日はおめでとうの日です
来年も、再来年も、この先もずっと
この日はお祝いの日
今もなお、たくさんのことを
教えてもらえていることに感謝を
お伝えさせてください。
ありがとうございます。
いつまでもずっと、
全ての善に囲まれながらの日々を
いつでも、どこにいても
願っています。