もうそろそろ・・・
今日で7月終わり・・・
何だかあっという間だった
そして今週、妊娠39週目で、予定日まで1週間切ったけど、まだまだ生まれる様子なし・・・
先日の内診で、子宮(会陰)がまだ固く、あまり下がっていなかったらしく、
今週の検診でも変わらなかったら、ドクターが刺激を与えるそう・・・
ちょっと痛いらしく、それを聞いた途端、ビビる私・・・
内診でさえ、痛くて腰を動かしてしまうのに・・・
それでも産気づかなかったら、その次はかなり痛いらしいことをするらしい
どんなことされるか、聞くのが怖った私・・・
予定日10日オーバーがリミットらしく、その時は強制的に出産するらしい
Jetanが最終手段にして欲しいとドクターに言っていた陣痛促進剤をたぶん使うんだと思う
私の腹は特大のスイカを入れているぐらい大きくなっているから、
痛いことをされる前に、もうそろそろ、べべちゃんに出てきてほしいなぁ~
臨月になって・・・
久々の更新
いろいろ書きたいことがあったけど、とりあえず、近況報告・・・
ちょうど1種間前の先週の金曜日に母が日本からモントリオールにやってきた
その母のことは、また機会があれば、記事にするとして、
母が来て、私は妊娠37週の臨月とは思えないほど、アクティブに動き回っていた。
出産後、外出がほとんどできないから、母にストレスが溜まらないように1人で外出できるよう、
いろいろ店、バスや地下鉄の乗り方を教えているけど、
元々1人で行動したがらない人だから、覚える気がなさそうで、
「たぶん1人では出かけないと思うわ」と私の気持ちも知らないで、ムカつくことを言ってくれる。
後で、お互いストレスを感じて、衝突しても知らないから・・・と近い将来を予想する私・・・
一方、母は「rosemontが動ける今のうちに、みんなにお土産を買っておく」と
義務を果たすのに頭がいっぱいのよう
Jetanは今までになく歩き回っている私をかなり心配していたけど・・・
でも、今は円高とバーゲン時期で、お買い得感がかなりあって、
土産を買うより自分のモノを買う方が多いし、そっちに時間も要している気が・・・
私も毎日、かなり歩き回って疲れているけど、
それまで足のむくみが取れず、困っていたのが、ここ数日間で、少し引いた模様・・・
今まで運動不足だったのかしらね・・・
母のお蔭で、良いこともあったわ
さて、今週から毎週、クリニックに行かないといけない。
前々回の定期検診で、私の血小板の数値がギリギリのボーダーラインで、
このまま減るとお産のリスクがかなりあると言われ、追加の血液検査が2度ほどあった。
血小板の数値を上げるには『ビタミンK』を摂取するといいと妹に聞いて
ビタミンKを含んだ食物(納豆、シソ、海草、緑葉野菜など)を集中的に食べた
そして先週受けた血液検査の結果、数値が標準に戻ったようで、
今週から血液検査に行かなくても良くなった
そして今日、出産日の測定で、内診があったけど、
ドクターの手が少し入っただけで、「痛いっ」と尻を引いてしまった私・・・
私の会陰マッサージの効果は、まだまだ発揮していないみたい
そして結果は「まだ下がっていないから2週間ぐらい先ね」だそう・・・
と言うことは、ほぼ予定日通りで、あと2週間は動き回れるってことね
喜んだのは、たぶん母だと思うなぁ~
私もまだ準備が完璧じゃないから、もう少し猶予があって、ホッとした
ただ最近、べべちゃんがよくストレッチをしているみたいで、足や手を伸ばされて、痛いのよね・・・
お腹に、小さな足が浮き出てくるのは可愛いんだけど・・・
それに、しゃっくりをよくするようになって、私の膀胱に響く
今日は夜中に、私が寝返りを打つと、しゃっくりを始めていたけど、何が原因なんだろう
そういえば、最近、通勤ラッシュが終わる頃に地下鉄を乗るので、比較的、空いているけど、
譲ってもらうのは悪い気がして、なるべく人の少ない端の方の車両に乗るようにしている
時々空いていないときもあって、そんな時はさすがに大きなお腹が目立つのか、
席を譲ってくれる人が必ずいて、本当に助かる
モントリオールも良い人がたくさんいるんだぁと、ちょっと嬉しくなる
アクシデント
先週末、今週末と祭日があり、月曜日が休みで2週連続で3連休だったJetan
金曜日も早く帰って来たので、この2週間は、あっという間に過ぎた気が・・・
気付けば、出産予定日まで、あと1ヶ月になり、まだ出産入院の準備が出来ていなくて、
だんだん焦って来たこの頃
やっと先週は、べべちゃんの衣類、ベッドシーツ類など、洗えるものは全て洗った
まだ買い揃えていない物もあり、土曜日は買い物へ・・・
そして、アクシデントが起きた・・・
その前にモントリオールの道路事情・・・
モントリオールの道路は、結構、パッチしているところや穴があるところがあり、ガタガタ・・・
妊婦にはこの振動が堪えられないのよね
ただでさえ、べべちゃんが動くと膀胱を圧迫されてトイレに行きたくなるのに、
この振動で膀胱を圧迫する
私は陣痛が起きたとき、病院までの道のり、この振動に耐えれるかどうか、ちょっと心配・・・
そんな道路を、Jetanはパッチや穴を避けながら、避けれないところはゆっくり走ってくれるのだけど・・・
話を戻して・・・
交差点を左折するとき、自転車が通りかかっていたので、一旦停止したJetan
自転車が通り過ぎるか通り過ぎないかの時、車が前につんのめる衝撃を受けた。
私は背中を押された感じになり、首が前にガクッとなり、シートベルトがお腹に食い込んだ
思わず、「いたっ」
一瞬、凹凸の道路の穴に落ちたのかと思ったけど、車は停車中で、穴に落ちるわけがない。
「べべちゃん、大丈夫」とJetanがとっさに私のお腹に手を当てて聞いてきた。
最初、何が起こったのか把握できなかったけど、
「Merde(メルドゥ)」とルームミラーで後ろを確認するJetanを見て、
追突されたんだと、やっと状況が飲み込めた私・・・
左折した先の道路脇に車を寄せて、車から出て後ろをみると、若い女の子が追突した模様・・・
そしてその子の車の後ろに、日本で言うJAFのような故障車を運んでくれる車が止まって、
男の人が出てきたので、ビックリ
まだ事故って1分も経ってないのに、道路サービスの人を誰が呼んだんだ~
どうやら、たまたま事故を見かけたようで、手助けに来てくれたらしい
私が妊婦なのに気づいて、「大丈夫」と気遣いまでしてくれた。
そして、事故を起こした本人は・・・と言うと、どこかに電話してて、車から出てこない。
Jetanも助っ人の男性も、ちょっと呆れ気味で待っていた
彼女、泣き声で、誰かに事故した成り行きを説明しているみたいだけど、
その前に、出てきて、謝るのが筋じゃないって、ぶつけておいて私たちを待たせる彼女に
私がイライラしているのをJetanが見て、
「rosemontは車の中で待ってて」と言われた。
私もべべちゃんがキックやパンチして暴れているのが気になって車の中で待つことに・・・
ウチの車は、右半分のバンパーとトランクのドア凹み、マフラー部分が外れかかっていた。
頑丈だと思っていたSUV車がダメージ受けるなんて、思いっきりぶつけてくれたみたい
彼女の車はセダンだったから、左側のヘッドライト付近がかなり凹んでいたけど・・・
見た感じ、ウチの車を避けようとして避けきれずぶつけた模様・・・
後からJetanから聞いた話では・・・
彼女は(たぶん友達の)結婚式に行く途中で急いでいたらしく
(道理できれいに髪をカーリングしていたのね・・・服は普段着で違和感あったけど・・・)
前を見ていなくてウチの車に気付かなかったらしい。
そして電話していた相手は父親だったみたいで、
事故した車は父親のものだったらしく、途中、父親が別の車に乗って現れた。
Jetanには、最後に、謝ったらしいけど、
私には何も言わずに、さっさと父親が乗って来た車に乗り込んで結婚式に行ったみたい。
全く、事故を起こしておいて、自分のことしか考えていない子よね
ウチのべべちゃんに、もしものことがあったら、許さないから・・・
その後、買い物に行ったけど、べべちゃんが暴れていたせいか、下腹が痛くて、
買い物を早々に切り上げてウチで休養したのだった。
こんな憂鬱な連休の始まりだったけど、3人とも無事で良かった
ラ・ロッシェル(La Rochelle)
フランス滞在最後の観光はラ・ロッシェル(La Rochelle)
12世紀に国際貿易で発展したボルドーから150kmほど離れた港町
Jetan両親は何度も来ているらしく、Jetanパパがガイドしてくれた
ここは、結構、有名なところ(『三銃士』にも登場)で、夏になると観光客でごった返すらしい。
そして、ラ・ロッシェル出身の探検家サミュエル・ド・シャンプラン(Samuel de Champlain )が
ケベックの町を築いたと言われ、ケベックと縁のある街らしい。
実は、ラ・ロッシェルに行く前に、彼の生まれた村ブルアージュ (Brouage) に寄ったけど、
建物が閉まっていて入れなかった
ラ・ロッシェルに着いた時、ちょうど昼時だったので、まずは腹ごしらえ・・・
湾の周りに立ち並ぶレストランの1つLes Pêcheurs へ・・・
ちなみにLes Pêcheursは、『漁師』という意味で、このレストランは漁師の人がやっているらしい。
まずはアペリティフ・・・
JetanとJetan両親はロゼワイン、私は飲めないので、何を飲もうかとドリンクリストを見ると、
ナント、意外なものを発見っ
STELLAのノンアルコールビール
もちろん、注文して飲んだよ~
フランスにも、ノンアルコールビールがあったとは・・・
そして前菜は、メカジキのカルパッチョ
淡白な味で美味しかった
そして、メインはスズキのグリル(下にマッシュルームのリゾット)
臭みもなく、焼き加減もグッドで、美味しかった
最後にデザートは、フォンダンショコラとアイスクリーム
さすが、港町だけあって、魚も新鮮で、久々の魚料理を堪能して、大満足っ
モントリオールじゃ、味わえない味だな・・・
Les Pecheurs
address : 2, place de la Chaine 17000 La Rochelle
tel : 05 46 41 25 16
その後、私たちは街を散策
湾にはたくさんのヨットやクルーザーが停泊していた
大時計門(La porte de la Grosse Horloge)
市庁舎(Hôtel de ville)
市場(Anciennes Halles)
商店街も、中世の建物を利用したものが多く、街並みはとてもきれい
でも、建物ばかり見て歩いていられなかった
何故なら、犬のフンがあちこちにあって、気を付けないと踏みそうになる
街のあちこちに、こんなのがあるにもかかわらず・・・
サン・テミリオン(Saint-Émilion)
去年、私の家族が来たときにも訪れたサン・テミリオン(Saint-Émilion)(参照・・・ウィキペディア )
集落の周りにブドウ畑が広がり、私の好きな町の一つ
町がアップダウンのある丘なので、今回は無理かな~と思ったけど、
体調も良く、天気も良かったので、行くことに・・・
ここは、1999年にブドウ畑の風景が世界遺産になっていて、赤ワインの名産地
このPETRVSは10,000€(100万円ぐらい)の値が付いた年があったらしい
去年、そのPETRVSのワイナリーに行ってみた
そして、その高級ワインのブドウ畑
サイドのバラはブドウに虫が付かないように植えているらしい
間引きされたブドウがたくさん下に落ちていた
「もったいない」って思ったけど、ワイン用のブドウは食べても美味しくないらしい
そして、サン・テミリオンは、マカロン発祥の地
と言っても、私たちが知っているカラフルな2枚重ねのマカロンではなく、
クッキーのようなマカロン(これは小さいサイズだけど、大きいマカロンもある)
1個ずつ小分けできるような用紙にくっついているので、剥がしながら食べる
味は、イタリアのアマレット・ディ・サロンノ(Amaretto Di Saronno)のようなアーモンド風味
私たちが行ったお店は、こんな急勾配にあり、石畳が滑りやすく、雨の時は特に危険っ
そういえば、箱のデザインが去年と違っていた(左が今年)
この塔の下は、岩を削って洞窟のような地下教会になっているので、中に入るとヒンヤリする
町にもう一つ、高い塔がある
1237年に建造された王の塔
王の塔の辺りから教会を見ると、こんな風景
町のあちこちに、池のような水たまり場がある。
昔、ここで洗濯をしていたらしい。
共同洗濯場
青空ギャラリー
あちこちでブドウの苗を売っていた
欲しいけどカナダに持って帰るのは無理だなぁ~
この後、カフェで休憩・・・みんなモナコを飲んでいたけど、私はペリエがなくバドワ
グラスもお揃いの赤色でかわいい
フランス旅行記、まだ続くよ~
効果があるかな~
今週、妊娠34週目・・・
そして、最近の私の体調は・・・と言うと、
ちょっと動いただけで息切れするようになり、足も象のようにむくんで、足を上にして寝たいけど
べべちゃんが重くて、息苦しくなり、1分ほどでギブアップ
先日、日本の通販で購入したべべちゃんグッズをウチの母に送ってもらった時、
むくみ取りソックスもお願いして送ってもらった。
早速、はいてみると、さすが効果あり・・・
ただし、お腹がつっかえて、タイトなソックスをはくのに一苦労、脱ぐのに一苦労・・・
お腹に力を入れないといけないし、もがきながら脱いだりして、足が攣りそうになったので、
2回目はJetanにはかせてもらって、脱ぐのも手伝ってもらった
さて、先週は、3回目のエコーをプライベートクリニックで受けた。
前回は、子宮に近づきすぎて、良い写真が撮れなかったから、今回こそは・・・と思っていたけど、
やはり今回も、子宮に顔を近づけ、招き猫のように手を顔の前で動かすから、良い写真撮れず、
3Dだと、顔に影が出来てJetanが怖いって・・・
毎回くれるCDに4Dもいくつか入っているけど、どれもイマイチ・・・
大人の思い通りには、いかないってことね・・・
でも写真で見る限り、手足は既にムチムチしてて、頭も大きく、想定体重も2.5キロのビッグサイズ
どこも異常なく健康体なのはいいけど、出産時、大変そう・・・
いざとなれば、我慢できるのだろうけど、極力、楽に出産したい私・・・
いろんな方のブログを参考に、ラズベリーリーフティを飲むこと、会陰マッサージをすることにした
ラズベリーリーフティもマッサージオイルも、なかなか見つからず、最近やっと買うことができた
ラズベリーティは好きだけど、これはラズベリーの味はしないなぁ
毎日飲んだ方がいいみたいだけど、ここ最近暑くて、ホットティを飲む気がせず、
時々しか飲んでいない
そして、出産時に私が一番恐れているのは、会陰の切開や裂傷
どうやらウチのべべちゃんはビッグで、頭も大きいようなので、会陰が裂傷する確率は高そう
なので、裂傷阻止、裂けても快復が早いと言われている会陰マッサージ と膣ピチュ は必須
いろいろ調べて、会陰マッサージオイルはWeledaのカレンジュラオイルを使うことにした
左は妊娠線防止オイル、右は会陰マッサージ用オイル
日本では、会陰マッサージ用としても売っているようだけど、
ここでは、あくまでもベビー用で、会陰マッサージに使えるとの説明なし
なかなか見つけれず、結局、取り寄せをしたので、2本購入
でも値段が日本(¥2625)よりかなり安くてビックリ(1㌦78円換算でほぼ半額(¥1356)の17.39$)
妊娠線予防オイルは、Jetanがしてくれているけど、さすがに会陰マッサージは頼めないので、
鏡を見ながら自分ですることに・・・
でもちょっと怖くて、会陰回りしかマッサージできず、会陰の中は膣ピチュをすることにした。
少しでも効果があると良いんだけど・・・
ちょうど会陰マッサージ用のオイルの購入時に、3代目の妊娠線防止のクリームが切れたので、
4代目は同じメーカーのWeledaのオイル(上の写真左)を使ってみることに・・・
初めてオイルを使ってみたけど、これはハーブの香りがして、思っていたほど、べたつかない
でも、やっぱりクリームよりはべたついているから、夏より冬向きかも・・・
ちなみに、こちらが2代目と3代目のクリーム
VICHYは、サラッとしたクリームで、臭いもほとんどなく、夏にはいいかも・・・
ELANCYLはしっとりとしててちょっと臭いがするので、つわり時期は避けた方がいいかも・・・
妊娠して(する前からだけど)、あまりボディケアをしていなかったけど、
出産・出産後のことを考えて、せざる得なくなったし、こんなに気合を入れているのも初めてかも・・・
効果がありますように・・・
ブライユ(Blaye)
ボルドーから少し北に行ったところのブライユ(Blaye)という小さい町に行った。(参照 )
Jetanはこの町の近くの原子力発電所で大学生の時にカリキュラムの一環として働いたことがあり、
その時、ここに半年住んだらしい
この町はガロンヌ川とドルドーニュ川が合流してジロンド川となった右岸にあり、
世界遺産になっている17世紀に作られた城塞Blaye citadel(参照 )が有名。
橋を渡り、中に入ると・・・
カフェの看板おじさんと昔の郵便配達の自転車
今も人が住んでいるらしい
トイレかと思ったけど、これはなんだろう見張り台謎・・・
この後、Jetanパパの案内で行ったのが、北緯45度線(ちなみに日本は北海道)
まだまだフランス旅行記、続くよ・・・
アルカション(Arcachon)
途切れていたフランス旅行記のつづき・・・
ボルドーから約60kmほど西に行くと、アルカション(Arcachon)がある(参照・・・ウィキペディア )
実は、去年、私の家族が来たときにも訪れた場所で、
アルカションは、ヨーロッパ最大のピラ砂丘(La Dune du Pilat)が有名
砂丘登り口
湾側
今回は、私が妊婦なので、この砂丘には行かず、
そして、前回食べた海の幸の盛り合わせも、生モノなので食べれず、
これ、すごく美味しかった
私たちはアルカション湾を遊覧(Balade vers l'Ile)をした。
この水上ハウス(Les cabanes tchanquées)も見れる
誰でもこの水上ハウスをレンタルできるらしいけど、ここに行くにはボートが必要ね
船長が舵取りながら、ガイドアナウンス・・・結構忙しそうだった
クジラの尾のモニュメント
でもちょうど潮が引いていて、これ以上、船で近づけなかった
ピラ砂丘(La Dune du Pilat)
船酔いしやすい私はちょっと不安だったけど、全然船が揺れることなく、快適な遊覧だった
私たちはダウンタウンへ戻って、休憩・・・
アルカションは可愛い家が多くて、私の好きな街・・・
ポーチの上に名前を入れるのがこの辺りの慣習らしい
去年は、シーズン真っ只中だったので、ビーチはたくさんの人でごった返していたけど、
今回はまだシーズン前だったので、程よい人口密度で、よかった
ベビーカー&ベビーカーシート
またまた久々の更新・・・
フランス旅行記が中断してしまっているけど、最近の話から・・・
今週から妊娠32週になり、やっと先々週から本格的にべべちゃんの部屋作りと
べべちゃんグッズを買い始めた
現在、来客用の部屋(実質的には物置)をべべちゃん用に模様替えするため、片付けから・・・
Jetanが壁をピンクにペイントして女の子らしい部屋にしたかったらしいけど、
ペインティングが面倒なのと、私がペンキの臭いでくしゃみと鼻水が出る(アレルギー)ので、
色は現状維持(クリーム色)でシールを張ることに・・・
出産前後にウチの母が、その後、Jetan両親が来て、べべちゃんの部屋を使うので、
しばらくべべちゃんのベッドは私たちの寝室に置いて、一緒に寝るから、
完璧にべべちゃんの部屋が出来上がるのは10月末になる予定・・・
とりあえず、フランスで買ったモノやこれから買うであろうべべちゃんのモノを入れるため、
IKEAでチェストを買ってきて、Jetanが2時間かけて組み立てた。
一番欲しいものだけど、一番迷ったのが、ベビーカーとベビーカーシート
ウチは2.5階分の階段を上がらないといけない。
そしてウチの最寄りの地下鉄駅は改札からプラットホームまで階段しかない
(たぶんモントリオールは大きい駅以外、ほとんどが改札からプラットホームまで階段だと思う)
なので、私が一人で出かける時のことを考えて、軽くて簡単に開閉ができるベビーカーを探すことに・・・
でもどんな形やどのブランドがいいのやら、街中で見るベビーカーを観察していたけど、分からず・・・
日本だと、アプリカやコンビが軽量でコンパクトに畳めて、機能性も良さそうだけど、
ここの友達に聞くと、ここは雪が降るので、タイヤが大きくて、座席が高い位置にあるのがいいと・・・
そして、その一人から「良かったら使って」とベビーカーをもらった。
タイヤが大きく、自転車のように空気を入れるタイプで、簡単に畳めるけど、問題は重い・・・
私一人で、べべちゃんとベビーカーを同時にアパートに持って上がれない。
ということで、いただいたベビーカーは車で出かけたとき用に常時、車の中に入れておくことに・・・
そして、軽量で簡単に開閉できるコンパクトなのを再び探すことに・・・
いくつかのブランドをインターネットで機能をチェックして、お店で確認・・・を数回繰り返し、
先週末、やっと購入することに
最初にベビーカーシート、Peg PéregoのPRIMO VIAGGIO CAR SEAT SIP 3030 を決めた
このベビーカーシートは、ベースが無くても、車や飛行機のシートベルトで固定できるので、
べべちゃんが1歳になるまでに、日本やフランスに帰る予定があるから、
ベースを持って行かなくても実家の車に取り付けられるのはポイント高かった
私たちは、ベビーカートを載せて使えるベビーカーが欲しかったので、
必然的に同メーカーで、私たちが選んだブランドはVELA EASY DRIVE
他のブランドでもっとコンパクトに畳めるのもあったけど、
ベビーカートを載せたときのセキュリティ面と、座席下の物入れの出し入れの良さからこれに・・・
あとは、べべちゃんが気に入ってくれて、おとなしく乗ってくれると良いんだけど・・・
とりあえず、一番気になっていた買い物ができてホッとした
エグ・モルト(Aigues-Mortes)
既に記憶があやふやになりかけてきたから、しばらくフランス旅行記を・・・
最後に訪れたプロヴァンスは、エグ・モルト(Aigues-Mortes)(参照・・・ウィキペディア )
簡単に説明すると・・・
13世紀にルイ9世がこの町を買い取り、十字軍遠征の乗船港にした。
この時、町を城壁で囲む工事が始まり、14世紀までは港町として栄えていたが、
川の堆積物で海が遠ざかり、次第に衰退して近代化にも取り残されたので、
城壁は中世時代のまま、完全な形で残っている。
その後、塩田とブドウ栽培が、町の中心産業となった。
町の中心にあるPlace Saint Rouisには、ルイ9世像
城壁の内側
城壁の外側
昔はこの城壁まで海水が来ていたらしい
この後、フランミンゴのいるカマルグ大湿原(Camargue)を通り抜けて、泊るホテルに到着
動物園では見たことがあるけど、野生のフラミンゴを見たのは初めて
そういえば、水田もあったけど、塩だけではなく米も作っているのね
これで、プロヴァンス旅行記は、おしまい・・・
実はiphoneのケーブルを忘れて充電できず、ほとんどの写真はJetanが撮ったものを拝借・・・
なので、私が欲しいアングルや写真がなかったりもしたけど、参照を参考に見てね~
次回はボルドー周辺だよ