010.01.10-1京都大徳寺龍源院
大徳寺(だいとくじ)は、
京都府京都市北区紫野大徳寺町にある禅宗寺院で、
臨済宗大徳寺派大本山である。
山号を龍寶山(りゅうほうざん)と称する。
本尊は釈迦如来、
開基(創立者)は
大燈国師宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)で、
正中2年(1325年)に正式に創立されている。
龍源院は大徳寺塔頭の中で
常時公開している数少ない寺の一つで、
方丈前の枯山水庭園「一枝坦」、
昭和庭園の傑作の一つの言われる「東滴壺」や
室町時代の代表的な
枯山水「龍吟庭」など
見所の多い塔頭です。