お久しぶりです

毎日が速すぎて!ついていけない

年が明けちゃいました

今年もよろしくお願いします

さて、題名通り!近状報告をしますね
まずは、まーちゃん

12月末に、歯科大学に行きました。
初めての受診にドキドキ

11時診察なのに、9時30分到着。
診察前に、レントゲンを何枚か撮りました。
問診は、若い先生が行い!その後で主治医?
手術をしてくれる副院長先生が来て、今後の話をしました。
現状、手術をするか?、しなければどうなるのか?等々説明をされ、どうしますか?
どうするも。。。
話を聞けば、手術をします!と言う結果になるでしょー

手術方法は、まだ、決定ではないけど。
上下の顎をする場合は、上下三分割に砕いてワイヤーで固定。一ヶ月はガッツリ固定のため、口は開けられず、その後リハビリ。
チタンの金具も取り付けるので外す事を考えると三回手術が必要とのこと。
口が開かない間は、ストローで水分のみ摂取

話を三人で聞いて、想像以上の内容に黙ってしまいました。
しかし、やらなければどんどん顎が捻転して、食べずらくなる

喋りずらくなる

選択の余地はなし!と私は思い

娘をその場で説得。
旦那も後からフォロー。
まーちゃんは。嫌だ!と言ってたけど最後には観念して、やると言ってくれました

先生から、『幸い、左の上の顎骨がゆっくりですが作られているので良かったね。この病気の人は骨が作られないことが多いので。。。』
慰めのような一言がありました。
レントゲンで、判明したのは、すでに、上下の骨が中心よりずれている。そのため、余計に左右非対称が目立つと言われました。
手術をすれば、非対称も治り、物もしっかり噛めるようになる!と断言してくれました。
私達家族は、その言葉を励みに!前に進む決心をしました

まーちゃんは、生まれたとき心房中隔欠損もあり、成長過程で治りましたが!手術が大丈夫か?大学病院に、お手紙。
お耳を診ていただいてる小児医療センターにもお手紙。耳の手術をした永田小耳クリニックにもお手紙。
そのお返事待ちです。
次回の受診日は、2月8日です。そこで手術がてきるか?最終決定になります

中学生になると、お耳の受診も2年に一度になり、聴力検査が主なので、近場の耳鼻科に移動しました。
10月に初めて受診して、聴力は変わらずでホッとしました。
今日は、お耳掃除の日です!耳の穴がとても小さいので先生もお掃除をするのが大変です。
中学生になり、自分の事を理解できる年になりました。耳の聞こえの話を再度しました。
『私は、聞こえてる!みんなと一緒だよ。なんにも心配ない』
難しいですね

もとから左耳が重度難聴の娘。
正常な聞こえが分からないだけに、人とは違う事を教えるのは大変でした。
聞こえが図になっている絵を見せたり、
今の現状を少しずつ話、最近やっと理解をしてくれました。自分で聞こえを受け止めたのか?!
右耳の方で話しかけて!とか言うようになりました。
先生方の理解が必要とやはり、思いまして
旦那と一緒に中学校に行き、学年主任の先生と担任とで話をしました。
補聴器は奇形のため、つけられない。
本人は聞こえない事に対して自覚が低いこと。
授業での注意点などを話しました。
先生から『本人が聞こえる。大丈夫と言うものですから問題ないと思ってました。しかし、お母さんの説明を聞いて、やっと納得が出来ました。』その言葉を聞いて、行って良かったと思いました

4月から中3です。高校受験が待ってます

まだまだ前途多難ですが、一歩ずつ親子で乗り越えようと改めて思いました。
長くなりましたが。。。
しょうくんは、4月から中学生になります。
さすが男の子。身長も足のサイズもあっという間に抜かせれてしまいました

反抗期が始まり、どうなるか?!心配ですが、こちらも乗り越えて行きますよ
