明日発売の「田舎暮らしの本10月号」に東京田舎不動産青梅市代表として物件特集されています。是非ご覧下さい!

田舎暮らしの本
http://tkj.jp/inaka/


「日本はまだまだ広いですね」という撮影隊の言葉にはっと視野が拡がる。日本全国様々な土地に、その土地独自の風景、気温、時の流れ方、特産物があって、そして何よりもその土地を愛する人々がいる。老若男女まだまだ知らない日本があって、その中の片隅に青梅がある。地元の人々の理解や協力があってこそできる早朝の出入りや深夜の撤収作業、青梅街道の首都高バトル。映画やドラマはただ撮る観るだけのものじゃない、地元の人々と一緒に作りあげる祭りなんだと。このパッションに辿り着けた事が、これからの方向性とアプローチの仕方をまた大きく変えていく。テレビドラマや映画のワンシーン、非日常的な空間が子供達のちょっとした夏休みの思い出になれば。大きな声を出さずに、常識の犠牲者にならずに、ゆっくりとこの地元でスポットライトを拡げて行こうと思います。自然を師と仰ぐdeepwestの東側から。

ゆるりゆらりと古家のリノベーションが始まっている。

この住宅のコンセプトは「老若男女に愛される町場の銭湯の様な存在である様に」

 築六十年を超えた古民家の様な古家、日本銭湯文化の継承、昭和30年代の暮らし、昭和の古き良き時代を駆け抜けた趣きのある古家具付き賃貸。。。

 敷地内で矮鶏や養蜂飼育、地元の方からの畑指導などがあったらオモシロいかもしれない。

色々な付加価値がクロスオーバーして、新しい田舎のスローライフ住宅になれば。

銭湯廃れば人情廃り、古きをたずねて新しきを知る、ゆっくりと丁寧に、時間を掛けて減築、改築中

そして今日も銭湯に行く。