唐突ですが、私はロビン・ウィリアムスの出演する映画が大好きです。
彼が出ている映画は殆ど外れがないです。まだ観たことのない映画も多いですが・・・
そんな私ですが、最近、今まで何となく機会がなくて観てこなかったロビンウィリアムス主演の映画を借りて観ました。
タイトルはジャック
ストーリーの大筋を話しますと・・・
ロビンウィリアムス演じる主人公のジャックは、人の4倍の速度で体が成長する、という体質の下生まれた男の子。
なんで、10歳にしてもう見た目はオジサン・・・
なので、彼は普通の学校へも行けず、勉強は家庭教師に家に来てもらう毎日。
当然、外に友達はいません。
そんな彼が、ある日普通の学校へ通うことを決意!
始めは本人も周りも戸惑っていましたが、段々と打ち解け、友達もできました!
ちょっと腕白な男の子っていう感じ。
10歳の男の子を演じ上げたロビンは本当にすごいです。
むしろ、彼以外に適役はいなかった、と思うほどのハマり役!
ちょっとした動作や、表情、目の輝きなどは、本当に10歳の男の子を観ているようでした。
この映画でも、私は何度も何度も涙を流しました。
普通の子どもたちよりも早く成長してしまうため、どうしたって寿命を使い果たしてしまうのも、人の4倍です。
とても印象的だったシーンに、ジャックがこんな一言を言います。
「大人になったら何になりたいかって?生きていたいよ。」
そして、自分が大人になった時に相応する体の年齢を計算式で導ていて・・・。
10歳の子供には、辛すぎる事実。。。
一度は外にでたジャックですが、色々なことが重なり、彼はまた引きこもってしまいます。
中々外にでようとしないジャックに、家庭教師をしていた先生が、星の話をします。
「ジャック、流れ星を見たことがあるか。それはとても美しく輝いていて、他の星たちが立ち止って見惚れてしまうほどなんだ。ただ、その分その輝きは長く続かないんだよ。」
と。
そして、その話を聞いたジャックは
「僕はただ、普通の星になりたかった」
と答えるのですが、そこで、先生がまた一言。
「それは無理だ。君は、輝いているから」
この一言が、映画ジャックの中でもっとも印象的でした。
長く生きる事ができなくても、輝いていればいい。
皆の心に残るような生き方を。
そんな大事なことを教えてくれているようでした。
そしてジャックはまた学校に通いはじめ、なんと高校を卒業するまでに!
卒業式のスピーチはジャックが務め、命のはかなさ、尊さに触れつつ、自分の人生は素晴らしいものだった、と語ります。
ジャックの死、という悲しい結末ではなく、彼の人生が素晴らしいものであった、というハッピーエンドで終わった所が、この映画をより印象的に心に残る作品にしてくれました。
映画を見終わった後、自分のできる精一杯を、チャレンジをして、悔いのない素晴らしい人生にしたい、と思いました。
私は、もしかしたら普通の星かもしれない。
だけれど、ジャックのように、少しの間だけでも輝く流れ星のような存在になりたいと思いました。