おはようございます。oumaskyです。

もう出かける用事があるので、手短に。

マーメイドS。
サンデーサイレンス系だけ買いますw
基本父サンデー系しか勝たないレース。
なので人気のディアデラマドレは切ります。ばっさり。
連軸はフーラプライド。トップハンデでVマイルから臨戦過程は勝ちきるのは難しいと思いますが、連軸としてこの馬の近走の安定感は買えるのでは。
相手は、ウエスタンレベッカ、サトノジュピター、ブリッジクライム、サンシャインで。
アイスフォーリスは広いコース向き(というか東京向き)の印象が強いので、ここでは?


エプソムC。
基本硬いレースです。
ただ今回は人気どころが勝ちきるとなると?な印象。
昨日のレースを見ていると、重にならなければまだイン側もがんばれる印象です。
ここはフェスティヴタローの先行力に期待してみます。前走はハナを切れなかったための敗戦と見ます。ここは特に行きたい口はこの馬だけでしょう。マイペースでいければ、粘りこみがあっても良いのでは。
相手は人気の4歳勢タマモベストプレイ、マジェスティハーツにディサイファと前走が惜しい内容のカルドプレッサ。


個人的な勝負レースは八王子特別。
降級のリキサンステルスと3歳のサトノスーペリア。
相手はアムールスキー、ミエノキセキ、エアラギオール。硬いと思います。


函館の芝中距離はダンスインザダーク産駒の好走が目に付きますがはたして?
ちょっと狙ってみようかと思っています。


では
安田記念が終了。これでG1もひと段落。宝塚記念まで少しあきますね。


さて、今日の安田記念。
前半35.1。さすがに馬場を考えると速いペースでした。まぁ、安田記念はハイペースになりやすいレースではありますが。

世界レーティングNO1のジャスタウェイが辛勝。
まぁ、覚醒した今、馬場も問題なかった?
しかしながらかなりきつい競馬だったのは確かでしょう。
ジョッキーもかなりのめっていたとコメントしています。
ただここでは完全に能力が違ったということでしょう。
次走はドコでしょう?宝塚はちょっと間隔的にきついと思いますが。
凱旋門賞にも登録したようですので、海外でしょうかね。
ハーツクライ産駒は父同様、急に覚醒する感がありますね。重賞で2,3着を量産してきた馬が、G1で勝つようなことがあったら、しばらくは追いかけ続けていいのかもしれません。
オークスを勝ったヌーヴォデコルト、ダービーを勝ったワンアンドオンリー、そして今週のジャスタウェイとも、母系はどちらかというとマイル以下の短距離戦に向く血統です。これはディープインパクト産駒にもいえることですが、この父は母系が軽い(短距離向き)の血統の方が、良い産駒を出すのかもしれません。それは自身の血が重い(長距離に向く)血統だと言うことの証明かも。
ジャスタウェイの母父ワイルドアゲインはノーザンダンサーを介さないニーアティック系。今のご時勢としては完全に亜流の系統です。種牡馬としてはワイルドラッシュがいるくらいでしょうか。こういった非主流の血統が母系に入っている馬は長い活躍が期待できますから、まだまだ大きなところを勝てるのではないでしょうか。

2着はブービー人気のグランプリボス。いやいやびっくりw
しかしこの馬は人気がないときこそ注意を払うべき馬なんですかね。
父サクラバクシンオー、母父サンデーサイレンス、母母父はボールドルーラー系セクレアリアト。
サクラバクシンオーの産駒は早い時期から完成されている産駒が多いですが、しかしなかなか能力が落ちないのが特徴。早い時期から上のクラスに上がる馬は、そのまま上のクラスで走り続ける印象。この馬も2歳王者です。毎年重賞勝ちを重ねてきた実績は伊達ではなかったということでしょうか。
今後も人気薄のときは注意しましょうw

今回7頭のディープインパクト産駒が参戦していましたが、最先着は昨年3着のダノンシャーク。首差でワールドエースが入りました。ディープインパクト産駒は個人的には道悪がだめな印象はまったくありません。ここで好走できた2頭は力のある証拠ではないでしょうか。今後もこの路線で活躍すると思います。

2番人気でブービー負けのミッキーアイル。敗因にジョッキーは馬場を上げていました。しかしながら、仮に良馬場だったとしても今回は・・・?個人的にはこの馬はワンペースで走る馬だと見ています。前走のNHKマイルCのラップがそれを物語っています。あと、今回と前走で気になったのはゲートが開いた瞬間に飛び出すような速さが見られなかったこと。シンザン記念やアーリントンCのときのようなロケットスタートが見られませんでした。2の脚が早いので、すぐに挽回してハナを奪うことはできましたが。まぁ、タイミングの問題もあるでしょうからなんともいえませんが。次走は秋以降になるでしょうから、休養を挟んでどれだけ成長してくるか、見てみたいと思います。血統的にはあまり成長力を感じないので、今の能力をどれだけ維持し続けられるかが、鍵だと思いますが。

レースとしては中々見ごたえのあるレースだったと思います。
馬券はジャスタウェイとショウナンのワイドを引っ掛けただけ(TT)

残りのレースはまた連投します。

では
やべぇ、反省しなきゃいけないモンが溜まっていく・・・

こんにちは、oumaskyです。

回顧は後でまとめて。

さて、ダービーが終わって、今週から新馬戦が始まりました。
また新しい一年の始まりですなw


今週は安田記念。

しかし悩ましいのはこの馬場です。

果たしてジャスタウェイはこの馬場を克服できるのか?
父ハーツクライで母父ワイルドアゲイン。
字面的には問題ないと思いますが、母父ワイルドアゲインは高速決着にも強い血統イコール高速馬場が得意?
まぁ、ジャスタウェイは良馬場だったら文句なしでしたでしょうが、この馬場を考慮して対抗くらいの評価にとどめます。

本命はクラレント。東京実績と道悪実績に期待します。昨年のこの時期にはジャスタウェイを破った実績もありますし、能力的にはここでも引けはとらないと思います。

単穴評価はエキストラエンド。母父ガルドロワイヤルはネヴァーベント系。道悪では押えたい血統です。東京新聞杯の内容も悪くはないと思います。
前走のマイラーズCで3着になっているもの個人的には好評価。
最近京都コースと東京コースは相性が余りよくない印象。特に前開催の京都は一年を通してみても内枠、インコース有利が顕著な開催です。マイラーズCは位置取りの差でしょう。今日の馬場と血統からこちらを上位に取ります。

ジャスタウェイ以上に評価が難しいミッキーアイル。私の予想に反してNHKマイルCを辛勝。
この馬も血統的には道悪は問題ないと思います。
ディープインパクト産駒も道悪を苦にする馬は少ないですし、母父のロックオブジブラルタルも悪くありません。斤量も3歳で54キロ。一応押えの評価です。

本命:クラレント
対抗:ジャスタウェイ
単穴:エキストラエンド
押さえ:グランデッツァ、カレンブラックヒル、グロリアスデイズ、ホエールキャプチャ、ミッキーアイル、ショウナンマイティ、フィエロ

人気薄からなので、手広く行きます。

では