判定日は平日の16時までに予約するようにとのことだったので、
仕事を早退して行ってきました。

私が通うクリニックは尿検査で判定されます。

尿を提出し、待つ、、、

今までの経験から、尿検査の結果次第でパターンが分かれることを知っています。

陽性→血圧と体重を計測するよう言われる
陰性→診察室に呼ばれる

どっちだ、どっちだ…

祈るような気持ちで待ちました。

看護師さんがやってきて、血圧と体重を測るように言われました。

やっ…たーーー!!!
これは陽性ってことよね!!!?

血圧と体重を測り、また待ちます。
内診室なら陽性確定(5w0dにあたるため胎嚢も確認できるはず)だ。

今日は忙しかったのか、なかなか呼ばれません。
え…?陽性、よね?陰性だったら血圧と体重いらんもんね?信じていいよな??

やっと内診室へ呼ばれました。よし。これは。
お股ぱっかーんの状態で先生を待ちます。

先生「おめでとうございます。反応出ていますよ」

まさかのお股ぱっかんのカーテン越しに言われました笑
内診してもらい胎嚢が確認でき、先生が「よしよし、大丈夫」と力強く言ったときにはウルっとしてしまいました。

診察室へ。
改めて先生がおめでとうと言ってくれました。
尿検査の判定線もしっかり見えていて、胎嚢もしっかり見えている、とのことでした。

以前稽留流産したときの尿検査の薄い線を覚えているので、ホッとしました。
あと、一人目の時お世話になった2診の先生は一度もおめでとうと言ってくれたことがなかったので、主治医が笑顔で祝福してくれるってこんなに嬉しいことなんだなと感動しました。

茶色のおりものについては、心配しなくてもいいとのことでした。先生曰く、赤ちゃんが着床するときに、母体の血管を壊して(?)自分の血管と繋げようとするため、出血することはよくあることだそう。

診察室から出るときに、先生と看護師さんが満面の笑みで「おめでとうございました」と言ってくれたときには、感動してお礼を言う声が震えてしまいました。

一度稽留流産したことがあるので、また流産する可能性があることはわかっています。
でも、心配してもなるようにしかならない。
今後ちゃんと成長していくか心配ではありますが、フラットな気持ちで淡々と過ごしたいと思います。



判定で陽性を頂けたので、一旦ブログはお休みしようと思います。
落ち着いたらまた進捗を書くかもしれません。
拙い文章でしたが、応援していただいてありがとうございました。