まだ発売前なのでアレだが、記事「火曜日の回顧(3/31/20)」に

>今週は

>上がり1位

>3角1番手

>に注目してみようかと。

と書いた。

 

というのも、

(マーチS)

レピアーウィット 4走前上がり1位

(高松宮記念)

モズスーパーフレア 近3走3角1番手

だったから。

 

共に、軸候補でありながら消して、かつ馬券になった馬である(恥

 

また

(マーチS)

スワーヴアラミス 4走前上がり1位

クリンチャー 前走上がり1位

(高松宮記念)

グランアレグリア 前走上がり1位

ダイアトニック 前々走上がり1位

であった。

 

クリノガウディーはどちらにも該当しないけどね。

 

で、サラサラっと最近の重賞を見たら、かなーりの確率でどちらかが馬券内に入っていた。

重賞じゃないけど、若葉Sで穴を開けたキメラヴェリテ(10人気)も3~5走前のダート戦で「3角1番手」で馬券になっていた。

 

「前の馬と上がりが速い馬」は、多くの人が注目するフツーのアプローチだと思っていたが、ピンポイントで「上がり1位」&「3角1番手」に注目すれば、フツー以上に拾えているような?(汗

 

まあ、「上がり1位」はスポーツ新聞でさえ太字や白抜きなどになっているから注目している人も多いだろうけど、「3角1番手」にピンポイントで注目している人は、それ程いないのでは?

 

で、今週行われる重賞の過去5年の結果を調べて、「傾向」にでも書こうかと思ったが・・・・中止。

 

使えない・・・からではなく、あまりにフツーに馬券になっていたから(汗

 

書く意味がにゃい。

 

「推定3ハロン」は、精度ではなく「見せ方」によって”巧い商売”にしていた。

(参照記事:【立ち読み】京大式推定3ハロン 「脚質データ」を使って儲ける時短予想【ちょい訂正】)

(参照記事:【近日発売】京大式推定3ハロン 「脚質データ」を使って儲ける時短予想

* リンク先を間違えました <(_ _)>

 

しかーし、「No.1の馬券術エースを狙え!」(=近5走内上がり1位&3角1番手)は、ポイントを絞ったことにより、かなーり単純にもかかわらず、けっこういい感じな気がするなー。

 

まだ発売前だけど、勝手に注目してみるでありんす(え?

 

まあ、条件戦、特に下級条件では当てはまらないケースも多いけど、重賞あたりはけっこうイケそう。

てか、初心者向きながら、実は重賞ではそういうアプローチの方が当たるような気がする(汗