マーベラスサンデー老衰で死亡
合掌(-人ー;
宝塚が終わって死亡。
宝塚記念と言えば、クラシックに乗れなかった馬、クラシックで勝てなかった馬が初GⅠ制覇!ってパターンが多いが、マベサンもまたそれに当てはまった馬であった。
バブルガムフェローが勝った秋天は上がり馬マベサンとトウカイタローが出走。
1枠1番に入ったトウカイタローに孤高の◎を打っていたのは清水成駿氏だったっけ?
違ったかにゃ?(汗
当時ボクは『Mの法則』にどっぷりハマっていた。
Mの重賞と言えば、人気のL系を蹴っ飛ばすのがお約束であり、それは当時の最強馬サクラローレルを蹴っ飛ばすことであった。
軸は内枠のC系バブル、相手本線にSC系(チャンピオン血統)マヤノトップガン、C系マベサン、押さえにLSだったかな?のトウカイタローを買って、馬連2000幾らだったかを当てたのを覚えている。
マベサンは秋天で4着に敗れたが、その後有馬2着、大阪杯圧勝、春天3着の後、悲願のGⅠ馬となったのであった。
さて、記事「先週の回顧(6/18/16、6/19/16)」で
>宝塚終わったら、ちょっと賭け方も変えようかにゃ?なんて考え中。。。
なんて書いたものも特に何も思いつかず・・・(汗
現在の買い方は主に3連複フォーメーション
馬の配置は『コース別馬券攻略ガイド』や『京大式超オイシイ! 馬券の選び方』を参考にしている。
要するに人気馬(1~5番人気)が軸。
相手馬(2列目)に関しては、穴馬がいれば配置って感じで、人気馬が多い。
これは『コース別馬券攻略ガイド 穴』に載っているデータから考えても、当たり前の買い方だったりする。
3連複専用と言っていい。
つまりヒジョーに高い確率で人気馬が1頭以上馬券に絡むってことであり、人気薄(6番人気以下)から入るより効率的だからであーる。
これが単系や馬連なら話は違ってくる。
馬連で人気馬から流して勝っている例は『東大生が書いた競馬のテキスト』に載ってはいるものの、レースによって相手を厳選したり、イパーイ流したりする判断がかなーりムズイと思われる。
少なくとも3連複よりは絶対ムズイ!
なので、軸はできれば人気薄。
だいたい3番人気以下。
少なくとも2番人気以下じゃないと話にならないかと。
となると、重賞のメインの軸決め手法である「人着タイプ」は使えないことになり・・・。
てことで、やはり3連複中心で!
あまりにも堅そうな場合のみ、馬連で相手厳選の2~3点かな?
要するに書いたくねーレースね(汗
この記事を書きながら考えてみたのは、こんな感じ?
3連複以外の馬券を併用するなら、穴から入るのが効率的だけど、3連複だけだと非効率的になるという・・・。
まあ、そういう馬券種なんだから仕方がない。