毎日毎日、考える。考えない日なんて、1日もなかったな。
私の所為なんじゃないかという気持ちがなかなか払拭しきれない時もあって。
それでも周りが支えてくれて(たまに無神経な人いるけど)一緒に乗り越えようとしてくれる人たちがいるから何とか頑張ってこれた。
ツラいことも沢山あるよ。悲しいことも沢山あるよ。私だって考えたことはある。全般性不安の時なんて頭から離れなくて怖かった時もある。でも、一線は越えちゃだめなんだよ。思ってる以上に考えてる以上に自分は独りじゃないし哀しむ人は沢山いる。
責めるわけじゃないけど、でもやっぱりどこかで誰かに相談してほしかった。嫌なら嫌なことから逃げたってよかったと思う。でも哀しい方向に逃げないでほしい。
悲しくて辛くてどこにも当てられない思いを皆が抱えていかなくちゃいけなくなる。そんな哀しい連鎖はきっと望んでなかったはずなのに。
◇◆◇◆
たまたま面談をした。後輩全員、1人ずつ。
長い時間かけて色んな話して。困ってることはないか、要望は無いか。困ってることはこういう風にしてみよう。もし解決しなければ別のやり方をやってみよう。じゃあ頑張って行こうね、で終わった。
前向きな意見も聞けたし今後の仕事の振り方も話せた。何にも兆候は無かったと思うし気付けなかった。
その2日後に亡くなるなんて想像だにしなかった。
動揺と悲しみと何に対してかわからない怒りと不安でぐっちゃぐちゃな感情のまま仕事をしたことを今でも覚えてる。
直接指導をして密接に関わってたのは私なのにその日全く涙は出なかった。現実として受け止めきれなかったし受け止めたくもなかった。
実は悪い嘘で、明日になればひょっこり出てくるんじゃないかとかありもしないこと考えたし、そんな嘘つくんじゃないって怒ってやりたかった。
でもそんな日はもう来なくて。
お葬儀に出て、もう本当にいないんだなって。悔しさ・悲しみ、何でって気持ちと、ご親族のやり切れない気持ちに嗚咽が出るぐらい泣いた。
まだ若いのにご両親こんなに泣かしてんじゃないよ帰ってこいよ違うじゃんこんな未来のために生きてきたんじゃないじゃん………。
◇◆◇◆
辛いだけだったのかな。苦しいだけだったのかな。どうしようもなくなるぐらいだったのかな。
そこまで追い詰められてたのに、何で気付けなかったんだろう。もっと何かできたんじゃないか。
私だけじゃなくてきっと関わったすべての人が思ったことだと思う。
こんなのやり切れないよ。だって何にも言えないんだもん。何にも聞けないんだもんもう。どうにもできない事実だけがそこにあるんだから。
………本人にしか分からない辛さがあったんだろうと思う。
でも自ら生を捨てることはあっちゃいけない。
生きてほしい。ただただそう思う。
笑って泣いて怒ってそうやって生きていくことが、当たり前に日々を過ごすことが。それがどんなに尊いことなのか。
今後仕事を任せていくんだって育ててた子が突然もう言葉も交わせなくなるなんて、思いもしなかった。
それだけ、信じて疑ってなかった。平等に明日がくるということを。
何が原因なのかは分からない。聞くこともできない。そんなさよならは悲しい。
伝えてほしい。気付かせてほしい。
センシティブな内容で暗くなるし自分も苦しくなるから当時以降あんまり呟かないようにしてたけど。
まぁキツかったよね。キツかった、うん。
今も残ってる名前や机を見る度、グッってなる。
でも私は残った後輩たちを守っていかなくちゃいけない。
もう同じ事が起きないように。
こんな思い、二度と誰もしちゃいけないから。
願わくば。私の周りだけでなく多くの人がこんな苦しくてやるせない思いをしないでいられるように。