ちょっと今回は昔話を少し。こんばんわ、姫希です(・ω・)/

何で今昔話?
実はうち明日でブログ開設一周年なんです(^-^)今までの事は明日振り返るとして、今日はブログでは書かない「昔の自分」を書こうと思います。

うちは一人娘として生まれ、変わった名字と癖、大人しい性格で学生時代はよくイジメに合い、友達出来ても上手く行かず孤立。中学行く前に自殺したかった。でも心配かけたくまいと厳しい両親や親戚には明るく振る舞ってたいわゆる「良い子」でした。


転機は成人式の時に再会した同級生。友人・命の大切さを教わり、少しずつ積極的になり、彼が居なければ今の相方とも出会えなかった。両親の反対あってもやりたい事もするようになった。

彼はノリは良いが気難しい人。哲学的に考える。そして友人の事になると自分そっちのけで友人の為に尽くす、熱い漢。
けど地方に仕事に行く事が多く、稼ぎも少ない為、公衆電話や友人の携帯で連絡してきた事もあったが、ある日知らない番号と彼の友人の携帯が混ざり、怖くて連絡返し出来ず音信不通になった。

その後は相方さんと友人(師匠)が人生の大切な人になった。
2人の紹介で友人も増え、どんどん積極的になり、mi○iの踊ってみた人との出会いで短期間だがアイドル?として舞台で大好きなダンスを踊る事も出来た。

しかし裏では仕事が上手くいかず孤立。異動先では、あまりの仕事出来なさすぎで婦長に「頭の問題か発達障害ちゃうか?」と言われる始末。

そして二回目の転機…本当に自分が発達障害であった事。隠したいのに迷惑かけてるからと無理矢理職場で障害の事言わされた屈辱。
職場を変えても上司から「仕事出来なさすぎ」が纏わりつき、本来の仕事とはかけ離れた仕事をさせられ、少しずつ人への恐怖心生まれる。

そして3度目の転機…。友人・自分の心への裏切り。
正社員に就けと両親に責められてる日々の中行った出来事。
「身内(友達)には手出さん」と言ってた相方・師匠に紹介してもらった母校が同じSM好きの先輩。

仕事に困ってる時自分が経営してる会社に紹介してくれた先輩の裏切り。
両親に話せない、相方・師匠に話せない、何より友人でもある先輩を失いたくない。友人を大切にする心を学んだ事が自分を苦しめ、大切な人・自分の心を裏切り続け、そして…自分を含む人間が怖くなった。

この頃から自殺願望が再燃し、包丁を愛する人に向ける危険な人間になった。
愛する人を殺して自分も殺す。
そして相方が判断し、両親に連絡、自ら精神病院へ入院した。
これ以上誰にも手をかけることが出来ないよう、自分を最も嫌いになった病院という檻の中へ入った。
これで人を友人を傷つけずに済む…。
自分さえ耐えれば迷惑はかけないはず。心では分かってたから、自分が死ぬのも迷惑の一つだと。


自分と向き合うってしんどいね。頓服飲むまでこれ書いた自分がバカみたい。

明日もちゃんと書くよ。


姫希.*゜