心と身体を整える美的薬膳

サロンOuka

暑さがピークのこの時期、どんな食べ方をしていますか～。

私には二人の息子がいます

一人は高校球児。

一人は受験生だけどまだ野球部に所属の中３です。

奈良の夏は、蒸し風呂状態。。

高温多湿の代表的な場所です。

この場所で一日、グランドで過ごしたら体力だけでなく気力も奪われます（試合中の審判さんは黒い靴を履いてて低温火傷にやったくらい。怖っ）

いくら若いからと言っても体温以上の気温のなかスポーツをするのは過酷な環境です。。

母ができること。。

それは、もぉ、食事でサポートですることしかないです

☆夏の薬膳の基本

①こもった熱を取る

②汗で出てしまった潤いを補う

③気力を補う

（⬆️熱中症予防にもなります）

トマト

喉の乾きを取り熱を冷ます

口内炎や赤い吹き出物にも有効

毎日の食事で身体はできています

内蔵も骨も汗も涙も。。

まずは、体調を整えるためには薬膳の季節ルールを守ります。

季節の食材は自然界の環境に対応させ、実らせます。

この適応力を身体に取り入れれば、夏のケアと必要な効能を取り入れられますよ。

お水が体液になるわけではありません。

食材が身体にこもった熱を冷ます役割の血液と体液に変わるのです。

夏バテに食事は必須っ！

何が必要かわからない方はお声かけ下さい。

今日も長男は、元気に起きて部活に出掛けました。中医学で夏は『成長の季節』

思い切りステージアップするために体調は整えてあげたいと思います。

今夜何食べる？