昼寝の真実…あなたはナポレオン睡眠?アインシュタイン睡眠?パワーナップってなに?
「パワーナップ(power-nap)?」ってご存じですか。米コーネル大学の社会心理学者ジェームス・マースが提唱する睡眠法で「15~20分の仮眠を取ると、その後の作業効率が上がる」というものです。アメリカ海兵隊は、パトロール前には必ず「パワーナップ」を取ることを義務付けていたり、頭を使うエンジニアを抱える企業では、仮眠専用ポットを設けているところもあります。日本では、お昼ご飯を食べて、ウトウトしていると「だらけているな」「サボってるな」と悪いイメージにとらわれがちですが、実は、午後の仕事を効率よくこなすお昼寝が最良の効果があることがわかりました。アメリカだけではなく、ヨーロッパにも13時~16時は「シエスタ」というお昼寝の時間が習慣になっています。欧米では「昼寝文化」が定着していることがわかります。そこで今回は~パワーナップ 短時間仮眠のすごい効果~をご紹介いたします。жжжжжжжж1 パワーナップ 短時間仮眠のすごい効果眠くなったら仕事中でも寝ていい会社!?日本にも、社員の就業中の“お昼寝”を認める「パワーナップ制度」を導入した会社があります。「事前申請はいらない」「眠くなったらデスクにマクラを置いて寝ていい」…?うらやましい職場だな…とみなさんも思われたでしょう。さいたま市にある住宅リフォーム会社のオクタという企業です。発端は建設現場で働く職人さんが、昼食後に少し昼寝をして、午後の作業への集中力や安全性を高めていることだそうです。たしかに、昔から大工さんとか植木屋さんとかチヤッチャとお弁当食べて、雨でなければブルーシートの上でお昼寝している光景を今でもみかけますね。古代からの経験則による知恵なんでしょうね(^O^)/жжжжжжжж2 お昼寝で心臓疾患のリスクまで軽減!?カリフォルニア大学の心理学者サラ・メドニック助教授は、『Take a nap! Change your life (昼寝であなたの人生がかわる)』という著書で、次の効果があるといっています。●その1:目覚めが良くなり、生産性があがる●その2:20分の昼寝は、朝20分寝るより8時間ぶんのスタミナがでる●その3:ストレスホルモンのレベルが下がるため、ストレスの軽減につながる●その4:昼寝によって脳みその使い過ぎから脳回路を保護する●その5:NASAは、30分のパワーナップが認知能力を40%増加すると発表●その6:今までに心臓疾患を患ったことのないギリシャ人23,681名にテストしたところ、 3週間30分の昼寝をしたひとは、 そうでないひとにくらべて心臓疾患にかかるリスクが37%も減少した●その7:記憶力が向上する●その8:活動的になる●その9:創作意欲を上昇させるお昼寝するだけで、身体や脳への効果がこれほど大きいとは驚きですね。жжжжжжжж3 正しい「パワーナップ」のとりかた「パワーナップ」は正しく行わないと効果が薄いといわれてます。時間は15~20分が適度な長さ。それ以上は起こされたとき逆に疲れを感じてしまいます。また午後3時までにしないと夜に眠れなくなって、生活リズムが崩れてしまいます。夜の睡眠サイクルを保つため、毎日習慣的に「パワーナップ」することも大切です。「パワーナップ」を5種類に分けて、それぞれの効果を示しています。●1:10~20秒の「ナノ・ナップ」脳を使いすぎて神経細胞が壊れてしまう限界まできているとき無意識に陥る状態。数秒でも眠れば、少しすっきりする。姿勢は座ったままがよい。目が覚めたらできるだけ身体を動かす。●2:2~5分の「マイクロ・ナップ」脳が疲労を感じ、使っていない部分をシャットアウトして、勝手に睡眠をとりだす状態。これも、座ったままがよい。●3:5~20分の「ミニ・ナップ」意識的に行い、疲労回復をする。J.F.ケネディもこのミニ・ナップを一日に何回かとるように習慣づけたそうです。●4:20分の「パワー・ナップ」疲れをとるのにいちばん適した長さ。横になるのがいいが、無理なら机に突っ伏した状態でもよい。●5:30~90分の「ダメ・ナップ」20分以上寝ると、脳が深い眠りに入ってしまうため疲労感がより増してしまう。жжжжжжжж「パワーナップ」を活用するには、習慣づけと、睡眠時間の自己管理が大切なんですね。「おなかがいっぱいでうとうとしてしまう…」というのでは、「パワーナップ」ではありませんm(__)m午後はいつも眠くなってしまうという方は、この「パワーナップ」をためしてみてはいかがでしょうか?15~20分で十分です。お昼休みの時間を使ってできそうですね。私も、知らずのうちに実践していましたm(__)m頭もスッキリしますし身体も軽くなった気分になりますよ!жжжжжжжж4 自分にあった睡眠時間~あなたはナポレオン睡眠?アインシュタイン睡眠?~ナポレオンは「3時間しか寝なかった」という逸話は有名ですが決して一日「3時間しか寝なかった」わけではなかったようです。カリフォルニア大学の研究ではその人が必要とする睡眠時間は遺伝子によって決まるそうです。必要な睡眠時間は人によって違うということですね。自分に合った睡眠習慣を見つければ、もっと効率よく生活できるはずです。活発な性格の人は、短時間睡眠をしてみたり、創造的なことが好きな人は、長時間睡眠を試してみてはいかがでしょうか。歴史上の人物にならって、睡眠時間を調節してみるのもいいと思います。ナポレオンは「3時間しか寝なかった」といわれています。大忙しの天才は、寝る暇も惜しいほど働いていたのでしょうか?この睡眠時間を調べてみると、その人の性質に合った睡眠時間があることが分かりました。一般的に「1日8時間睡眠が良い」とされていますが、実はそうとも言えないようです。жжжжжжжж5 短時間睡眠は天才になる秘訣?偉人ナポレオンは1日3時間しか寝なかったと言い伝えられていますが、実は彼には昼寝の習慣があったことをごぞんじですか?ナポレオンの側近ブーリエンヌが書き残した回顧録によると、ナポレオンは1日に合計6~8時間ほど眠っていたとのこと。会議中や馬に乗って移動している最中に居眠りをしていたとの記録もあります。ナポレオンは意外とたくさん寝ていたようです。ナポレオン以外にも昼寝の習慣を持つ偉人はたくさんいます。エジソンは「4時間以上寝ると気分が悪くなる」と身近な人に語ったそうですが、まとまった睡眠を取る代わりに彼は毎日数時間の昼寝をしていたそうです。жжжжжжжжナポレオンやエジソンのように短い睡眠をこまめに取る人を「ショートスリーパー」と呼びます。ショートスリーパーは一般的に外交的で活発な性格の人が多く、現実的な仕事に向いていると言われています。日本人だとみのもんたさんや明石屋さんまさんがショートスリーパーとして知られています。外交的で活発な人が多いです。「じゃあ長時間眠らないと、具合が悪くなる私はダメ人間なの?」いえいえ、悲観することはないです。まとまった睡眠を必要とする人は「ロングスリーパー」と呼ばれ、創造的な仕事に向いていると言われています。ロングスリーパーの代表格は物理学者アインシュタイン。彼の睡眠時間はなんと1日10時間!アインシュタインは寝室に鍵をかけ、自分の睡眠を誰にも邪魔させなかったそうです。睡眠中も脳は活動していますので、彼の遺した偉大な発見の数々は睡眠中に閃かれたのかもしれません。жжжжжжжж人気ブログランキング