【じぶん憲法】のススメ             自分らしく輝いて生きる主人公へ

【じぶん憲法】のススメ             自分らしく輝いて生きる主人公へ

生きづらさを感じながら惰性で1日を終えていませんか? そんなあなたに【じぶん憲法】 
あなたの価値観と0909(ワクワク)がわかる 【孫子】理論に立脚した人生戦略【荘子】と融合したカウンセリングによる癒しと自己成長 『いま』を楽しむヒントが『ここ』にある!

応援カウンセリングとは~応援セッション について



1.【あなたの応援団】の応援とは

認める 受け入れる

寄り添い聴く

視点を変えるアドバイス、氣づきのヒント

場を整える

声援


2.私のセッションで得られるもの

自信を持って自分らしく輝いている生き方

→自分の中にいる【あなたの応援団】をゆり起こす

その結果

・自分軸が定まる

・自分らしさを認識

・悩みと正しい付き合い方ができる


3.どのような方へサポートさせていただくか

大前提:自分で問題解決できる人、その可能性をお持ちの方

具体的には

・自分の目的、目標があっても結果が出ていない人

・自分らしく生きたいけど、何が自分らしさかわからない人

・自分の進む方向性に確信がない人

・「ありたい自分」を見つけたい人

・心や思考の「コリ」をほぐしたい人

・固定観念に縛られ、生きづらさを感じている人

・最近、マイナスな出来事が多いと感じている人

・見えない不安で一歩が踏み出せない人

・漠然として不安を抱えている人

・悩みと正しく付き合いたい方

・悩みを成長につなげていきたい方


4.応援セッション 成長ステップ

ステップ1:基本情報の把握

ステップ2:信頼関係 ラポールを築く

ステップ3:自分を知る

ステップ4:自分を認める

ステップ5:方向性、理想を確認

ステップ6:目的地確認

ステップ7:どのように進んでいくか

ステップ8:ファーストベイビーステップ(はじめの一歩)

ステップ9:フォロー、習慣化

ステップ10:メタゴール(次の目的地へ)






無料、お試し応援セッションはこちらから

Amebaでブログを始めよう!

少年野球のコーチをしているおかげで

平成から令和にかけては野球三昧の日々 
 
子供達も 目を見張るほど
成長を遂げた改元?でした!
 
平成の下手っぴが
令和になり輝いていました 
 
もちろんこれは
偶然でもはなければ
必然でもない
 
 平成の時代から継続して
練習してきたことの結果でもあるが
ただ継続すればいいというものではない 
 
もう一つ必要なものは集中すること 
グランドに来て野球に集中
練習中にボールに集中 
 
ではその 集中をもたらすものは 
手抜き
 
大人でも集中を続けることは
難しいもの
子供も 興味を持ったもの以外は
なかなか集中は続かない
 
 それゆえに 
適当に「いい加減」
適当に「手を抜く」ことが大切
 
本来、ノックを受けるときは
他の選手が受けている時も
集中していることが望ましい
 
それを徹底してしまうと
自分の番に来た時に
既に集中力が途切れてしまいます
 
 それであれば
自分の順番を待っている時には 
ふざけない程度に留めておいて 
自分の順番が来て
構えた瞬間に
集中させるようにする。
 
構えて集中
ボールを取る
ボールを追う時に集中
 
そしてコーチからのアドバイスを
受ける時まで集中
 
スマートに言えば
オンオフの切り替え
 
でも、子供達は自分で
コントロールすることが難しい
 
であれば
周りが サポート
 
 もしあなたが
自分の集中力が
そうそう長くは続かないと
自覚しているのであれば
自らオンオフの設定を
意識してみませんか 
 
これが「いい加減・手抜き」のススメ
 

本日のススメ №6

手抜きバンザイ!

あなたには

ライバルがいますか?
ライバルがいましたか?
 
相手も、あなたを「ライバル」と
認めていましたか!
 
奇麗な?「ライバル関係」って
どれくらいあるのでしょうか?
 
奇麗の定義によりますが
絵に描いたようなライバル関係って
どれくらいあるのかなぁ?
 
双方、切磋琢磨し、
鎬(しのぎ)を削り
共に成長していく。
 
ライバルって言っても
はじめは、
ひがみ
ねたみ
嫉妬
の対象
 
ライバルなんて
奇麗なものじゃない
 
でもね、
嫉妬からスタートしても
その過程で自ら成長して
相手を「認める」ことができたとき
少なくとも、その相手は
あなたから見れば「ライバル」となる。
 
*相手から見て、あなたがライバルかは、別な話。
だが、そんなことは気にしない!
 
あなたが
はじめに妬んだから
成長し、ライバルとなる。
 
妬みは成長の種
 
ならば
妬もうじゃないか!
 
あなたの成長のために!
 
本日のススメ №5
妬んでみよう!
 
 
ゴールデンウィークの中
地元の友だちと
何故か新宿で飲む

友だち付き合いは
長さだけではないが
長い人は50年近く
短い人でも40年

ずっと付き合ってきた
今の家族より長い付き合い

依存はしていないが
頼りにしている

相談はしないが
いつでも相談できる

それは過去に
共通の経験をし、
ともに同じ時を過ごしてきたから

そう、私は、
過去にこだわり
過去に囚われている

ただ、この過去は
私にとっては
ひとつの源、原点である

この囚われは
私のエネルギー
パワーである

あなたにも
堂々と言える過去がありますか! 

そんな過去なら囚われても
いいのでは!

過去に
あなたの源があるのなら
囚われてもいいんじゃない!

本日のススメ №4
過去に自ら囚われてみる



昭和の時、元号が変わることは

特に意識はしていなかった
 
平成になって元号が変わることを
意識した
 
令和になり、すでに次の元号が何か
時より考えるようになった(笑)
 
ここ1、2年「昭和の人」ということで
子供達から揶揄される
子供達の中には子供たちなりに
「昭和」という時代の人が
確立されているようだ
 
つまり「昭和」に対する先入観、偏見を
持っている
私はそれを聞いて喜んでいる
 
 先入観というと「偏見」、「凝り固まったイメージ」
そのようなマイナスの印象を与えることが多い。
 
だったらそれを利用、活用しようじゃないか !
 
相手の先入観 通りの振る舞いをすれば
相手は「やっぱりな」と思う
これって楽だよね
 
 相手の先入観と異なる振る舞いをすれば
相手はその振る舞いを例外と思うか 
自らの先入観の誤りを疑う
 
中には冗談で
「あなたは『昭和の人』なんだからこういうように振る舞いなさいよ!」
と言われることがあっても
本気で言う奴はいない。
 
いたらいたで相手にしなければ良い(笑)
 
全て相手の中で完結する
楽だよね!
 
相手の先入観に対して
自分の考えと違うからといって
躍起になることはない
 
相手がどう考えようが
相手の自由
あなたが相手の先入観を変えたくても
簡単に変わるものでもない 
 
相手の先入観
変えようとするのではなく
その先入観を活用しようよ
 
その方が楽しくて楽だよ!
 
あなたは、ただ好きなように振る舞えばよし!
 
本日のススメ №3
先入観を活用する

「令和」という、ひよっこに

30年選手の「 平成」が押され気味(笑)
 
平成は31年 続き
「昭和」に比べれば半分かもしれない。
でも31年続いたってことも素敵なこと。
 
 我が家の末っ子長男も 
少年野球を 約6年間続けた。
 
 正直言ってプレイは下手
 試合にもほとんどです出られず
 下の学年の子にも抜かされる
 
おそらく チーム史上最高に
下手だった。
 
それでも 周りの人から見れば
彼は「下手くそ」という
イメージではなく
「 野球が好きな子」
「 ほとんど休まなかった子】
というイメージが定着
 
これはひとえに 野球を継続したから。
途中でやめていたら
途中で諦めていたら
おそらく 記憶に残らない
もしくは記憶に残ったとしても
「下手な子」で終わっていた。
 
最後まで続けることによって
 彼は自らのイメージを変えた
 
人生においても
 この「継続」というのは
素晴らしい戦略
 
どんな素晴らしいことでも 
一瞬や一回だけでは、
まぐれ、たまたま、 その時だけ 
 
どんなつまらないことでも
継続し続ければ 
やがてそれは
特徴になり、
特技になり、 
ブランドになる
 
息子はそれを
身をもって証明してくれた 
 
「継続」は息子にとって
最大の武器!
 

本日のススメ №2

「継続」は最大の武器!

新元号 令和が始まりました。

 

自分にとってはともかく

喜んでいる方がいるのは喜ばしいこと

 

元号が改まるのと

年が改まるのは

私にとては異なる。

(多くの方にとっても同様でしょうが)

 

一つの区切り

新たなスタート

と考えれば同じだが

「香りがしない!」

 

年末年始には

独特の香りがある

(個人の感想です)

 

それが改元の際にはない。

昭和→平成のときにもなかった。

 

改元は年明けと異なり

「香り」がしない!

 

ってな具合に

人は自分がわからないこと

自分が感じないこと

自分には見えないことを

「ない」ものと決めつける

自分勝手な生き物(笑)

 

でも、この「自分勝手」が大事

 

あなた独自の感じ方なんだから!

 

他人がどう感じようが

あなたが、そのように感じたのだから

自分勝手でいいの

 

おかしくなるのは

「自分勝手」を他人に押し付けるから。

 

他人がどう感じようが

どのように思おうが

関係ないの

それが「自分勝手」なの

 

だから、他人に押し付ける必要はないの

あなたならではのことなんだから

 

自分勝手は自分で楽しみましょう!

 

本日のススメ №1

「自分勝手」は自分で楽しむ!

 

【孫子】の記述の中でも優れモノの【迂直の計】
【孫子】の記述の中でも難解と言われる【迂直の計】

【迂直の計】を使いこなすには、
多少なりとも時間が必要かもしれませんが
人生のヒントとして理解するのは
難しいと考える必要はありません。

迂直の計とは、どのようなものか
もう一度確認してみましょう。

【孫子】軍争篇
「迂を以て直と為し、患を以て利と為す。」
(周り道を近道とし、患いを利益とする)

「人に後れて発して人に先んじて至る」
(相手より後れて出発して相手より先に着く)

不利を有利に変える
デメリットをメリットする
錬金術のようなものに思えるかもしれません。

本当に使いこなせば
それぐらいのインパクトが
あります。

だだ、物事の考え方を変えるだけでも
それなりの効果を感じられるでしょう。

不利と思えることは本当に不利なのでしょうか!
デメリットと思えることは本当にデメリットなのでしょうか!

あなたの捉え方ひとつで、真逆の捉え方はできないでしょうか?

それができなくとも、客観的に事実として捉えた時
デメリット、メリットどちらの色にも
染まっていないのではないでしょうか?

よく言いますよね
幸せは、不幸せの仮面をかぶってやってくる
チャンスはピンチの仮面をかぶってやってくる
騙しは誠実の仮面をかぶってやってくる

仮面に惑わされなければ、
本質を見抜ければ
自分にプラスな解釈ができれば
【迂直の計】を使わなくとも
やっていけるのかもしれません。

そのような
ものの見方、捉え方も、このセミナーではお伝えします。

「人生・ビジネスに役立つ!孫子に学ぶ、生き残るための人生戦略」




*孫子の解釈については、先達の意見、研究を参考に
独自に解釈をしております。
*読み下し文は、「新訂孫子」金谷治訳注(岩波文庫)を参考にしております。



【生きづらさ】からの脱出

受けとめかた、捉え方で人生も変わる



☆あなたの不安が安心にかわる
 人生コンサルタント 山崎 耐忍


自らの人生の主人公として生きるためのセミナー!
3月26日(土)15:30~  セミナー開催
「人生・ビジネスに役立つ!孫子に学ぶ、生き残るための人生戦略」



・4月から新たな人生・ビジネスのスタートを切る方!
・定期的に、ご自身の人生戦略を振り返るあなた
・【生きづらさ】を感じているあなた!
・自分の人生を生きていないと感じているあなた!
・人生の主人公として自分らしく生きたいあなた!
・1年前と同じ悩みを抱えているあなた!
・自己の成長を実感できないあなた!
・「人生戦略ってなに?」と思っているあなた
・【孫子】が人生・ビジネスに、どのように役立つのか知りたいあなた!


自分らしく輝いて生きていく、みなさんへ、
中国古典の【孫子】をつうじて
人生・ビジネスのヒントをお届けします。
 

御興味ありましたら、是非ご参加ください。


詳細、お申し込みは下記からどうぞ。
http://www.kokuchpro.com/event/971f6bf1de2c0f71d3dda64a9230412e/

テレビドラマのセリフか何か忘れたけど
「この世は、支配する側と支配される側に分かれる」と
言っていた人がいた。

別に他人を支配する氣もないが
他人に支配される氣もない。

私が望むのは、自分の人生を生きること
自分の人生の主役であること。

そのためにも
人をコントロールする氣はないけど
人にコントロールされる氣もない。

コントロールするのも
コントロールされるのも
自分だけで十分。

結局は自分で主体性を持っているかということ。

主体的に自分の人生を自分の人生の主役として生きているか!

世の中には多くの物語がある
それぞれ主人公がいる。

そして私たちは、一人一人物語をもつっている。
その主人公は自分でしかない。

私の思い出深い話なので
このブログでも何度も用いている言葉

宮内先生から私たちへの問
「この教室の主人公は誰だ!」

小学五年生には、「11PM」以上に衝撃的なことば。

「先生」と口に出す、出さずに問わず
みな、真っ先に頭に浮かんだ答え。

宮内先生は諭す。
「この教室の主人公は君たちだ!」

この言葉が15年の歳月を経て
【孫子】の言葉と出会う。

【孫子】では、戦いを通じて
このことを説く。

【孫子】虚実篇
「善く戦う者は、人を致して人に致されず」

「戦い上手な人は、人を思うように動かし、相手の思いのままにはならない」

自分の人生
自ら創り
自ら主人公であれ

宮内先生と【孫子(孫武)】は
いまでも、わたしたちに説いている。
 
*孫子の解釈については、先達の意見、研究を参考に
独自に解釈をしております。
*読み下し文は、「新訂孫子」金谷治訳注(岩波文庫)を参考にしております。




自己の変容と成長を実感したい、あなたへ



自ら人生を創り

自らの人生の主役たれ!



組織のトップ、経営者にもタイプがあります。

創業時、起業に向いているタイプ
安定期に向いているタイプ
成長期に向いているタイプ
中には波乱万丈、ジェットコースター期に適したタイプもあるかもしれません。

当然、どんな状況でも最低限の対応はできるのでしょうが
時代、環境、状況とその人の性質、タイプがマッチした時が
最も能力を発揮でき、おそらく成果もあげることができるときでしょう。

ダーウィンが、残した有名な言葉にあるように
生き残る種とは、変化に最もよく適応したものである。

周りに適応する、環境に合わせるというと
「自分をなくす」「自分を捨てる」「自分を抑え込む」と
勘違いする人が多いのですが、それは早とちり、勘違いというもの。

肝心なのは自分の性質、特徴を知った上で、
その場でどのように振舞うのかを決めることなのです。

願わくば、どのように振舞うことが、
その場で自分を輝かせることができるか
考え、実行できるのが良いですね。

【孫子】に勢いの話をしている中に
このようなヒントとなる話があります。

【孫子】勢篇
「木石の性は、安ければ則ち静かに、危うければ則ち動き、方なれば則ち止まり、円なれば則ち行く。」

「木や石は、平らなところに安置しておけば留まって静かだが、傾斜のある所に置けば動き出す。
 方形であれば止まっているが円形であれば動き出す。」

平らなところ(静かに落ち着いているところ)で、
ちょろちょろ動き回っていたら「落ち着きがない」とのレッテルが張られます。
でも、斜面(動き回る所)であれば、「行動的」「アグレッシブ」と評されるでしょう。

円形であれば、動き回るのがあなたらしさ、
動き回れる環境を好むか、落ち着くべきところであれば
円形と言う自分を理解して円形として振舞うことがよい。

方形であれば、どっしり落ちついていたり
安心感を与えるのがあなたらしさ。
斜面でも、どっしり踏ん張るのか、
勢いとともに動き出すのか方形と言う自分を理解して
選ぶのが良い。

自分を知らないことには
環境に適応できない。

自分を知っていれば
環境に適応し、自分を活かすことができる。



*孫子の解釈については、先達の意見、研究を参考に
独自に解釈をしております。
*読み下し文は、「新訂孫子」金谷治訳注(岩波文庫)を参考にしております。




自己の変容と成長を実感したい、あなたへ



自分を知るから環境に適応できる



「~しなくてはならない」
「~ねばならない」

私たちは、自らを、勝手な固定観念で縛る。

この固定観念が、自らをたすけることもあるのだが、多くは、たんなる思い込みとして、自らを生きづらくする。

ちょっと周りをみれば、他の価値観もあることや、
「~ねばならない」と勝手に絶対性を与えているものが、誰からも強制されておらず、自分で決めつけ、押し付けたことがわかる。

一歩、引いて見る
別の視点からみる
異なる発想を加えるだけで
他のものも見え
柔軟性をもつことができる。

私たちの生きている現在なら、
柔軟性が欠けていても、即死までには、いたらないが、
【孫子(孫武)】の時代、戦闘のばでは、
「これしかない」
「こうでなければならない」
という、発想からの行動が命取りたなりかねない。

そのことを【孫子】は
このように語る


【孫子】勢篇
「三軍の衆、ことごとく敵にこたえて敗なからしむべき者は、奇正是れなり。」

「大軍の兵士が敵のどんな行動にも対応して、決して負けないようにできるのは、奇法と正法とを用いて柔軟に対応できているからだ」

「正攻法で戦わなくてはならない」では、相手の思う壺。

奇策ばかりでは、初めを除けば「奇策が奇策でなくなる」

正攻法と奇策を柔軟に織り交ぜてたたかうことで、負けないようにできるのである。

柔軟とは、ブレることでなく
「しなやかさ」
「中立性」である。

「~しなくてはならない」呪縛から
自らを解放しょう!


【孫子】の教え

柔軟性は、自由!