クーさんのブログ

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歴史が好きです。アバウトで主観的な考察なので受験には役立ちません。





 洗顔中、目の端を何かが横切りました。

 曇りガラスの窓に褐色の影が浮かんでいます。

 窓下の室外機に何かが乗っているようです…



 ぇ…アナグマが? (汗)


 慌てて窓を開けると…





 そこには黒キジの猫がいて、慌てて飛び降りました。

 が、其処に留まったまま此方を見上げ、ジッと私の目を凝視しています。

 それは猫の習性ですが、下手に目を背けると襲って来るかも知れません(汗)


 ぁ… それは熊の場合ですね



 以前、路地を横切る黒猫を待って、車を停めたことがあります。

 ところが、猫は道の真ん中で立ち止まり、こちらを向くとガン見を始めました…

 親切心で待っているのに、何と横着な!



 その記憶が甦り、私もキジトラの視線を受け止め、睨み返しました。


 キジトラはブロック塀の外へ退去…



 しかし、其処で又も静止するやガン見開始… 



 睨み合いは1分間に及び、やがて猫は撤退したのでした…


 やった〜! 睨めっこに勝ったのです♪



 





 土曜、日曜の二日間は、福岡県朝倉市に滞在しました。


 そこで開催された「全国藩校サミット」に参加したのです。







 最初に河合敦氏により、筑前秋月藩の藩校について講演が有りました。



 その後「水戸徳川家」「徳川将軍家」「上杉家」「高鍋藩秋月家」「秋月藩黒田家」 それぞれの現当主の方々が登壇…

 水戸家現当主の方の洒脱な司会により、近況報告他、ざっくばらんな討論がなされました。




 私は事前に知らなかったので驚きました。

 最後に当日、全国から参集された旧大名家の現当主の方々が、壇上に勢揃いされたのです。

 三十四家…圧巻でした



 江戸期には三百に近い大名家が有ったのですから、知らない藩名も少なからず有ります…

 


 (代表挨拶をされる徳川将軍家現当主)




 翌日は引き続き、朝倉市主催の秋月城趾見学です。

 三つの見学コースに別れて、三台の大型観光バスに乘り、それぞれのコースを周るのです。


 私達十名のグループは、Bコースのバスに案内されました。


 バスには既に先客が大勢いて席を占めています。

 数少ない空席を探し、バラバラに座りました。


 やがて、私達の案内者とは別のスタッフがバスに乗り組むや、同乗の別団体の点呼を取り始めました。


 「御乗車を確認致します。お返事をよろしく」



 「松平様!」「黒田様!」「鍋島様!」
 
 「水野様!」「堀田様!」「柳沢様!」

 「阿部様!」「○○様!」…



 呼び掛けに応じ、前後左右の席から次々に応答の声が上がります。


 私はハッとしました、…

 どうやら昨日、壇上に上がられた旧大名家当主と、その御家族の乗ったバスに、私達も組み込まれたようです…


 その昔、江戸城中の、諸大名が居並ぶ広間に同席でもしない限りは、有り得ない状況です。

 図らずも、それを体験したのだ、と漸く思い当たりました。

 大河ドラマの世界です…


 




 秋月城下は水郷と呼んで良いか、と私は思います。

 この橋は映画「男はつらいよ」で渥美清氏と音無美紀子さんが語り合った場所かと…






 本丸目指して徒歩移動します…






 本丸跡には、珍しい木造の中学校が有ります。

 現役の中学校なのです!






 和太鼓のお披露の後は、手持ちの大筒の演武です…

 筒の口径は、見たところ 40mm 近くあったようです…

 これはもう速射砲並の立派な「砲」ですね!

 皆が度胆を抜かれるのは、その発射音です。

 こればかりは、映画やドラマのシーンからは伝わらないものです…


 幼児が驚いて泣き叫んでいました…無理も無い




 催し物が終った後は木造校舎の教室で、準備されたお弁当を頂きました。





 連綿と続く歴史の中に、自分もまた生きているのだと、肌身に沁みて感じた二日間でした。


 





 裏庭に柿が落ちてくる季節になりました。
 

 もうそろそろ、あの方が見える頃ですね…

 と思っていると…


 昨夕、裏庭に出た途端、遭遇!

 互いに


   「アッ!」


 と、声を上げました…(汗)







 
 アナグマさんです。


 秋は毎年、落柿を食べにやって来るのです。

 クマではなく、イタチの仲間らしいです。





 ↓こちらは数年前の写真です。





 この個体に比較すると、今年のお客様は少し小さいような気もします。

 世代交代をしたのかしら?


 この時は、台所にまで入って来ると唸り声を上げ、料理中の家内を脅したのです(汗)



 ご近所のお婆さんの話では、仔猫を狙うアナグマを物干し竿で追い払おうとしたところ、全く逃げず歯向かって来たそうです。


 女子供だと舐めてかかり、太刀打ち出来ないみたいです…(汗)




 
 ↓その夜の訪問者





 恐竜時代の御先祖は威張っていましたが、今は細々と活動しているヤモリ君です…

 
 こちらは近々、冬眠の予定らしいです。



 先日の夜、窓ガラスに巨大なカマキリが張り付いているのに気付きました。


 その日から3日、ヤモリの姿を見ませんでした。


 カマキリに食べられたのでは、と心配していましたが、昨夜、ニュッと顔を出してくれました♪