離婚してからもうすぐ3年。
離婚の1年半前には別居をしていたので、
気付けばもう、ひとりで子育てをするのが、5年目になろうとしています。
実家も遠いので、
本当に、ほぼ一人で子育てしています。
子どもたちも大きくなってきたので、
あまり手がかからなくなったのも、少しラクになった感じがする理由だとおもいます。
この５年間。
外側の環境や状況は何も変わらない。
だけど、心の中は、穏やかになり、
子どもたちにイライラしたくないという真摯な願いは叶い、
（叶うときって、いつもふと気づいて、叶っていることに気づかないことが多い）
収入は、わずかだけど月収で５万円ほどアップしている。
外に出て働きたくない（無理な性分）で、
子どもが帰宅したときに、家にいられないのは、絶対に嫌だったので、
離婚しても、外勤の仕事を探すことはせず、
なんだかんだ、そのまま家で仕事ができています。
この5年間。
自分のなかにこびりついていた、
「こうあるべき」という、真面目な性格を解放していくことで、
心地よさ、安心感を、取り戻せたようにおもいます。
とにかく無理をしようとしない。
お金がなければ使わない。
時間がないのに、やることをおしこまない。
やりたくないことをやらない。
そんなシンプルなことだけで、
人は幸せになれるんだとおもう。
外側よりまずは内側。
そのためには、真実をみることが大切。
「お金がなければ使わない」は、
まずは「お金がなければ」の、「お金がない」という自分を知ること。
「時間がないのに、やることをおしこまない。」は、
まずは「時間がない」という自分を知ること。
「やりたくないことをやらない」は、
まずは「やりたくないこと」だと感じていると知ること。
その、本音や真実を、知る時点で、
ずれていることって、けっこうある。
お金がないのに、お金がある、と思い込みたかったり
※お金＝豊かさで考える場合はまた別の話です。この場合、単なる現金のこと。
時間がないのに、時間があると思い込みたかったり
やりたくないのに、やらねば、や、やりたいことだと思いこんでいたり。
これって、結局無理をしない、ということ。
真実、本音を知って、降参することって、あたたかいん（安心）です。
まずは、そこを丁寧に知ること。
無理をしないことが、とーっても大切
※受験生の息子が図書館に自習しに行くときはお弁当を作ってあげる
凝ったものは作らないけど、弁当作り好き
・して、※いろいろ準備中です
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