いやなこと(自分が嫌だと感じること)のなかには、
いいこと(自分がうれしいと感じること)と、
まったく同じメッセージがあります。
そのメッセージを理解するにはどうすればいいか?
まず、いやなことがあったら(生きていると必ずあります。ふりかかります)、
ひとしきり、「うわ~、いやだなぁ」「こわいな~」「さみしいな~」「むかつく~」などなどの感情を、
自分にしっかり味わせてあげます。
感じていけないことはひとつもありません。
思う存分感じてあげます。(←一番大事!)
そうすると、少し落ち着きます。
(数分後、数時間後、数日後、1か月後さまざま)
そして、落ち着いたら、
自分はどうしたいかを自分に問います。
そのなかで、ホッとする、安心感を感じるものがあるはずです。
それがメッセージです。
そのメッセージは、うれしいことやたのしいことがあったとして、
その興奮が落ち着いたころに、
自分に問うて知るメッセージとまったく同じです。
いいことも悪いことも、同じものです。
感情の大きな波を味わっているの。
生きていくなかでの、スパイスですね。
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