グッドおはえもんです
最近免許の更新に行きましたオカチャンです
いやはや年始ということもあり、めちゃくちゃ人が
多かったのですが、係りの方がとてもスムーズで
とても良かったです。
更に講習があったのですが、
なんと昨年度の事故死亡者数が
大阪府は統計を取り始めてから一番低かったそうです!
飲酒運転防止の取り組みや医学の発達など、
様々あると思いますが、こうやってドンドン
少なくなっていけば、本当に良いなぁと思います。
ただ、現在も飲酒での事故などのニュースは絶えず
流れ続けていますが、減っていることを知れたので、
良かったです。≧(´▽`)≦
さてさて、今回は制震ダンパー パート2ということで、
ダンパー設置時の写真を段階で説明させて頂きます。
まず、制震ダンパーは専門のプロの業者さんが
現場に出向き、100%効果が発揮できるように、
設置してくださります。
まずは、耐久性、効果向上のために、
基礎からダンパーを固定します。
垂直に固定されたボルトは、
基礎梁を通して
更に床の合板も通して固定されます。
ダンパーは1階の4箇所、縦、横方向それぞれ2箇所ずつ
左右の柱も2階の梁を通して固定され、
地震の揺れを制震ダンパーに伝えます。
なお、ダンパーの効果は、それ自体で耐力壁としても
効果を発揮致します
ポイント!
①専門の業者さんが設置することで、施工ミスが起こりにくい。
②基礎からしっかりとダンパーを固定することで、ダンパーが外れにくく、
100%効果を発揮する。
③ダンパーの入っている壁自体が耐力壁ともなる。
④縦方向、横方向それぞれ2ヶ所だけの配置で高い効果を発揮する。
⑤見た目がかっくぃ~~~~~。
さぁ~次回は、その効果と仕組みに注目でっせぃ
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