運転中に警察が張ってるのを見つけると、
とっさに左手のアイスクリーム
隠しちゃいますよね!!(*^Q^*)
えっ隠しますよね?
隠しませんか?
いや隠すでしょ!!
チキン野郎と書いて
ごっちゃんです!\(^o^)/
どうもこんにちは!
「家族から始まる物語」~第二話~
「アニキ、代わりにおれがやる」
貧しさから抜け出したい。
中学時代はその思いから、
一流高校、一流大学に行き、一流企業に入ることが夢でした。
幸いにも高校進学は許されましたが、通った先は工業高校。
卒業後、すぐに就職することが絶対条件でした。
高校を出た後は繊維会社の設計や
航空管制官などの仕事を経験しましたが、
転機となったのは24歳のときです。
当時、私は結婚もして、ある不動産会社に就職しました。
そしてこれと時を同じくして、
実家の長兄が結核にかかってしまったのです。
その頃、結核といえば大病でした。
多額の入院費用がかかるだけでなく、
家計を支えていた兄が倒れたことで、
代わって私が家族の生活を背負うことになりました。
一番下の妹はまだ高校生。
なんとしても卒業させなければなりません。
就職した不動産会社は入社3ヶ月目までは固定給、
その後に歩合給となる予定でした。
私はばだ入社して3週間たらず。
にもかかわらず、営業会議の席上、
すぐに営業の第一線に出してもらえるよう願い出たのです。
私にはとにかくお金が必要でした。
・・・・・・つづく
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