こんにちは
4歳保育園の娘のおうち英語をしているやちママです
(
パルキッズ通信が興味深い内容だったのでご紹介
パルキッズ会員でなくても、無料で読めるので、
私はパルキッズをする前からよく読んでいました
パルキッズをしなくても、
役に立つ記載は多かったので
どのおうち英語をしていても
エッセンスは入れられるかなと
思います
(私も買う前はエッセンス取り入れていた)
もし、よければ読んでみてください
英語だけでなく色々あるので面白いです
さて、今回は幼児期の絵本、母語、暗唱についての話
コレ
読んでみた感想
日本語の絵本をメタ言語、自然言語等の
観点からの分類できるのは始めて知りました
ちっちゃい時期はオノマトペ喜ぶなとか
トイトレの時期だからトイレ関係とか
季節に応じた絵本とか
なんとなーく感覚で分けていた感じです
フラッシュカードより絵本の方が
文脈で理解すると言う記載については
娘を見ていて納得です
音韻知識がないと
英語の絵本に興味を持たないと
いうのも納得
日本語もそうですもんね
黄金期は一人読みが始まるまでなので、
うちは黄金期を過ぎかけているような気がしますが笑
頑張ります
やはり、ここでも母語の重要性が語られていて
一部引用しますと
バイリンガルの人たちの言語の運用力には、言語間に優劣があります。まず母語がいちばん優れています。そして、そこに外国語が追いつこうとするのです。つまり、母語が頭打ちだと、外国語も母語以上には伸びません。
言い換えると、母語を伸ばしてやれば、外国語も際限なく(しかし、母語よりは少し劣る形で)伸ばすことができるのです。
おうち英語している方は、
かなり母語の発達に敏感な方が多く
色々な絵本や語りかけをしている印象があります
私もすごく敏感で
日本語での語りかけは丁寧にしたり
絵本や紙芝居を読み聞かせたり
小さい時期は実況中継をしたり
と、結構やってきましたが…
この記載を見たら、また焦る
母語の重要性は耳にタコができるくらい
聞いたり、文献読んだりするので
十分理解してるつもりなんですが
焦る焦る笑
まだ足りてないて思いますが、
いくらやっても足りてないと思うので
ずっとそうなんでしょうね
コロナ前は二週間に一回行ってた図書館ですが
自粛で行けなってから古本やフリマサイトで購入し
それに慣れていました…反省
図書館は再開したものの
入場制限がかかって
しかも入場が17持までという言い訳のもと
しばらく行けてませんでしたが
行かねばならぬ
やはり娘に絵本選んでもらいたいんだよなぁ…
あと紙芝居も
それとそれと
暗唱に関しても上手な進め方が書いてありました。
誉めるより驚く
引用しますと
「言ってごらん」
「言えるかな」
「この前はできたね」
「上手に言えたね
↓ではなく、これ
「スゴい!」
「え、いつからできるようになったの?」「ママもそんな上手に言えない」などなど。
この褒め方(驚き方)は暗唱に限らずで
こちらからパルキッズ購入された方が
始めて自力読みができた動画を
送ってくださいましたが、
このママさんが驚くのが上手
取り組み始めてから
すごくスムーズに進められていました
(こうした近況報告がすごく嬉しいです)
うちも、
『えっ そんなん読めるの?』
『そんなんできるの?』
口に手を当てて女優ばりに驚いた演技もあわせると
(女優さんはそんなわざとらしい演技はしないですね…笑)
すごく誇らしげに色々読んでくれるので、
結構活躍している小技です
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