あなたはこんなお悩みありませんか?
「中学2年なのに
母親と同じ部屋で寝ている
このままでいい?」
「受験生なのに
TVがついている
ダイニングテーブルで勉強してる
このままで大丈夫?」
「こども部屋を用意したいけど
本人が興味なさそう」
春休みになると
特に中学生男子ママから
相談をよくお聞きします
こども部屋で
お悩みの方本当に多いですよね
今日は
「個室を欲しがらない子ども達の共通点」
についてお伝えします
これを読むと
こども達の意外な本音がわかります
まずは
あなたの想いをこども達に
伝えてみて下さい
「個室が欲しければ
方法考えるよ」
私は間取り相談や
模様替え計画で
こども部屋の相談を
よくお聞きします
その事例からの気付き
学びをシェアしますね
個室を欲しがらない子は
もう少し詳しく説明しますね
1.個室にピンときていない
第1子に多いタイプ
コロナ禍でお友達の家に
行くことも少なくなり
個室にピンときていない子は
意外と多いです
家を行き来するお友達が
個室を持っていると
状況は変わります
2.間取り的に無理だと思っている
空いている部屋がないので
無理だと感じている場合があります
部屋数は足りているのに
お部屋が物置になっている場合も
これに当てはまります
3.具体的に間取り図で説明するとイメージできる
間取り図などを使って
ベットや机、本棚等の配置を
書き込むだけで
グッと具体的になります
具体的になると
個室で過ごす自分を
想像しやすくなります
あなたの想いをこども達に
伝えてみて下さい
「個室が欲しければ
方法考えるよ」
そうすれば
こども達の意外な本音が
わかるかもしれません
まずは
これからのお部屋の使い方を
ご家族で話し合う事から始めて下さいね
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