こんにちは。くーちゃんママです。
仕事復帰して、はや1か月…
いきなりビジネスモードにはなれず
おろおろしてますが、
なんと言っても身体が痛い…
夜泣きで眠い
そんな毎日ですが、
同じようなワーママさんがいっぱいいるんだ!
私も頑張れ‼︎と鞭打って出勤しております
次男も1歳1か月になり、
どんなお仕事できるかなーと
毎日観察していますが…
やはり指を使って
『つまむ』『入れる』『取り出す』
の動作を繰り返しています。
そうそう、離乳食も手づかみ食べも
上手くなってきました。
そこで100円ショップのキャンドゥで材料を買ってストロー落としのお仕事を用意しました。
材料は、ストローとストローを入れる容器。
タッパーの蓋に穴を開けてオリジナルを
作ろうとおもっていましたが、
こんな可愛いカップが売っていたので
交互に入れるように二つ購入しました。
ストローをストロー穴に入れる。
これを8倍スローでやって見せると…
穴が小さくてなかなか入りません
するとお兄ちゃんが登場
こうやるんだよと、やって見せてくれます。
やって見せるとは、モンテでは
『提示』と言ってとても大事にしています。
その方法は、
①動作を分析して順序立てる。
はっきり見せながら、正確に、ゆっくり、
順をおってやって見せます。
分析というと難しくなりますが、
動作を箇条書きに表すイメージで、心の中で呟きながら8倍スローでやるといいですよ
②やって見せる間は、言葉は使わない
「聞く」と「見る」を同時にするのは難しいです。黙ってゆっくりやって見せてもらうと、
子供はその行為に注意を集中します。
逆にいうと、遊びとかに集中してる子供に
話しかけても全然聞こえないですよね
③手出し口出しをしない
大人は自分が見せた通りに子供がしないのを見ると、とっさに口を出したり手を出して訂正したがります。すると子供の心は萎縮してどんなに教えても受け入れなくなります。
これは本当に私がそうでした…
手出し口出しして、反発しまくりで、
イライラ子供を信じて自由に
やらせる余裕がなかったんです
普通に大人がやって見せる場面は、
日常に沢山あると思います。
ぜひモンテの提示の方法を
取り入れてみてください。
そして次男は…
入りそうで入らないストローにすごい集中していました。
集中し過ぎて、ヨダレがたらり
ストローが入ると
嬉しくて私の目を見て
手をパチパチ👏してました笑
わたしも嬉しくて一緒にパチパチ👏
それから毎日次男くんは、
このストローカップを見ると
私のところへ持ってきて
『蓋あけて』とお願いしてきて
ストロー落としのお仕事を繰り返しています。
ストローは穴が小さいからまだ早いかな〜と
心配していたのですが、
子供の集中力と成長は
その心配を上回りました
子供を信じて見守るって、
こういうことなんだなぁと
教えられました。
おうちモンテを始めて一番変わったのは、
私なんだと気付かされます
6月24日土曜日10時30分〜無料で
開催します。3歳から4歳向けです。