こんばんはルンルン
ブログ、あいてしまいました
書けませんでしたタラー




大好きな父が、6月4日午前8時49分
87歳で永眠いたしました…


入院中の父に、心温まるお言葉や励ましのお言葉…ありがとうございました




今まで3回の入院…1回目も2回目も3回目もキセキをおこし、笑顔で私達家族の元へ
帰ってきてくれた父。
今回も、回復の兆しが見えていただけに
悔しくて悔しくて…
まだまだ、現実として受け止められない自分がいます。




誠実で、穏やかで、人のことを決して悪く言わなかった父。
いつも、とびきりの笑顔で周りを和ませてくれた父。
私達家族だけでなく、ホームのスタッフさんや看護士さん達にも
どこに行っても人気者だった父。




亡くなる2日前、私達家族ひとりひとりを目で追い、じっと顔を見て、最高の笑顔を見せてくれていた父。
「うん、大丈夫!!これでまた、元気になれる!!」家族の誰しもが信じてました…
今思えば、父が「ありがとう!!」を言ってくれてたんですね




亡くなる日、母が自宅で洗濯物を干している時、背後から父の声が聞こえたそうです。母のこと呼んでいたんですね。
母が駆けつけ、声を掛けると
それまで無反応で目を開けることもなかった父が、一瞬目を開け、母に最期のお別れをしていきました。

安心したように、眠るように、すぅーと
息を引きとりました。
23日間、私達家族のために
頑張って…頑張って…頑張って…
生きてくれた父
疲れちゃったよね、ゴメンね



お父さん、ありがとう!!
大好きだよ!!



亡くなる3日前からは、24時間
妹と父の手を握り、浮腫んでしまった足をさすり、頬ずりをし…
ずっとずっと一緒に過ごしました。
言い尽くせない感謝の気持ちを、たくさんたくさん伝えました




まだまだ気持ちの整理が出来ず、このブログを書きながらも涙が溢れてきますが
父の精一杯生ききってくれた証を
しっかり残しておきます。




父の生き方、笑顔…
大、大、大好きでしたピンクハート




長文、最後まで読んで下さり、ありがとうございましたおねがい