まずはじめに、平素より本校ラクロス部のOB,OG、保護者、関係者の皆様の多大なるご支援、ご声援に感謝申し上げます。
昨シーズンは皆様のおかげで創部史上初のファイナル進出という成果をあげることができました。
今シーズンも応援の程よろしくお願い申し上げます。
この度、今シーズンの新歓育成班長を務めます、石高翼です。
このブログでは僕が今までのスポーツ人生で考えてきた事と班長としての思いみたいなのを書いていこうと思う。
いきなりだけど成長とは2通りの仕方があると思う。(異論は認めます。)
1つは個人だけでどんどん成長していく、もう1つは周りを巻き込んで成長していく、である。
さて、この2つならみんなならどちらの成長の仕方を選ぶだろうか。
僕は明確に後者を選ぶ。
1人で上手くなるのもそりゃ気持ちいし周り置いてけるのに快感覚える人もいるだろうし努力した結果だから素晴らしい。
でもその時出来るようになるのは個人のプレー幅の増大であろう。
しかし、周りを巻き込もうとすれば個人だけでは出来ないことも出来るようになる。
つまり一つの選択肢が二つにも三つにもなりうるのだ。
僕は出来るようになることが増える方が嬉しいなぁ。
絶対的なエゴ持つストライカーもいいけどなんでもこなす三杉くんみたいなオールラウンダーに憧れちゃう。
つまり何を言いたいかというと、この部活には後者の考えができてきている気がするのだ。
筋トレや壁や自主練などみんなお互いに誘い合うのが習慣みたいになっている。
これは周りを巻き込んだ成長につながり、今後の幅が増えていくのではと感じた。
まだまだ足りないところは多いし、みんながこう考えなくてもいいと思うけど僕はこの成長の仕方ができればいいなと考える。
だからただ成長するんじゃなくてなんかこだわってみよ。
実は今年の新歓ミスると来年の試合出場も危ういんじゃね?ってとこまで来てる。
その中で班長として部員を増やすことは責任あることだと思うしなんとしてでも入れなきゃいけない。
でも去年新歓に1番力入れたのに全然入らなくて今年はどうすりゃいいのか手探りなところはあるがしっかり魅力を伝えれたらなと思う。
みんな協力よろしくね
つつがない文章ではありましたが最後まで辿り着けた皆様、どうもありがとうございました。
「全道制覇」を掲げスタートした小樽商科大学男子ラクロス部の動向をどうか温かく見守っていただきたいです。