こんにちは!小樽商科大学男子ラクロス部です!



本日のブログは齋藤佑奈です!




 24マネの齋藤佑奈です。

ラクロス部に入部してから早くも半年が経ちました。

このたった半年で、私には自分自身の課題が山ほどできました。

この半年を振り返りながら私のラクロス部への気持ちの変化と課題について話します。




 私は当初ラクロス部に入る予定は全くと言っていいほどありませんでした。

中学、高校とTHE・文化部という文化部に所属し、緩く活動していた私は、大学に入ってもおしとやかな(?)文化部に入る予定でした。




 ラクロス部は危ない、なんて話を色々な方面から聞いていたこともあって、きっと入らないだろうと漠然と考えていました。

そんな時、友達からラクロス部の無料お食事会に行こうと誘われ、無料ならまあいいか、ついでに本当に危ないのかどうか見てこよう、なんて思っていました。




 これから入部することになろうとは予想もしないまま気ままに参加したんですが、なんと言うことでしょう、マネの先輩方がみんな美人。

マネージャーは顔採用でもしているのかと衝撃を受けたのを覚えています。




 それから数日後に体験会に行って、そこで入部を即決しました。

理由はまあ噂に聞くより危なくなさそうだし、楽しそうだし、何より先輩マネが可愛かったからでしょうかね。




 かなり曖昧で楽観的な思考だったと思います。後日細かな仕事内容を聞いて、こんな堅い部活だったかと不安になりました。

でもそこでの出会いを手放したくなくて、とりあえず頑張ろうと思った矢先、私自身のかなり面倒な問題が浮き彫りになっていきました。




 それは私の体調の問題です。

ストレスに弱い身体、少し動いただけですぐに疲れてしまうほどの基礎体力、メンタル面の弱さなど、今までなんとなく目をそらしていた問題が、部活を続けていく中で浮かび上がってきました。




 体調のせいで部活を休んでしまう日が何日もありました。

プライベートの休みも重なって、一ヶ月丸々部活に顔を出せなかったときもありました。

たまに部活に顔を出せても仕事は同期のマネより覚えられていないし、先輩とそこまで仲良くもなれていないし、なにより休んでしまった日には迷惑をかけてしまうし。




 焦燥感、孤立感、罪悪感。

色々な感情が渦巻いていて、こんなんなら辞めてしまおうかと何度も考えました。




 でも先輩も同期もみんな好きで、きっぱり辞めることもできないままリーグ戦決勝・ファイナルを迎えました。

部活にまともに顔を出せていない私ですら、その結果に泣きました。




 この時私は初めて、もっとラクロス部の役に立つことをしたい、もっと練習に参加して間近でこの感動をくれたプレイヤーを支えたい、そう思いました。




 入部した頃に比べて大分意識が変わったものの、身体の調子だけはなにも変わっていなくて、本当に悔しかったです。




 ファイナルが終わって、21が引退してしまって、新体制になって。

責任が増した今、大好きな部員のためにも私の存在が足手まといになってしまうならいよいよ辞めるべきなんだと確信していきました。




 でも、違うやり方で部活にいられる方法を22マネさんが考えてくれて、これからも部活にいられることになって本当に嬉しかったし、この部活がもっと好きになりました。




 私自身、体調のことも、仕事のことも、部内での役割も、まだまだ課題が山積みで未熟ですが、すごいスピードで成長していく同期プレの煌裕、良佑から感動と刺激をもらいながら、私自身も一緒に成長し、同期マネと一緒に、大好きで頼れる22,23の背中を追いかけたいです。




 そしてここまで部活を続けることができたのも、同期マネの七海、はるか、由衣、万葉、そして唯一の女ラク、友唯のおかげです。

たくさん頼ることがあると思うし、迷惑かけちゃうかもしれないけど、これからもよろしくね。




ここまでのご精読、ありがとうございました。






本日は以上です!

早くも残り3人となりました🌷

明日もぜひ読んでください!