本日は4年生プレイヤー鈴木竜之介です!
時が経つというのは早いもので1年の10月にラクロス部に入部してからはや3年、とうとう4年のリーグ戦の時期を迎えてしまいました。
僕はそもそも入学した頃はラクロス部に入ろうという気は少しもありませんでした。
なんだか健スポの授業で一緒になったうるせーやつの口車に乗せられていつのまにか見学に来てしまい、気付いたらラクロス部に入部していました。適当に入部を決めた割には4年間よく続いたなと自分でも驚いています。
入部当初はコロナ禍で活動もほとんど無く、同期もかなり少ないことから正直ラクロス部に所属している意味を見い出せず辞めようとも思っていました。2年の秋ぐらいから本格的に活動が再開し、ラクロスの面白さが段々と理解できるようになってきて、ラクロスにのめり込むようになりました。4年になった今ではラクロスが好きだし、ラクロス部に入ったことに微塵の後悔もありません。ラクロスに誘ってくれてありがとな、たいねん。
今年の世代はコロナ直撃世代ということもあり色々と困難の多かった世代だと思います。
そういった中で辞めずに残ったメンバー、特に後輩には本当に感謝しています。ラクロスを続けていてくれてありがとう。特に21世代には、僕たちの上級生としての力が足りないばかりに多くの負担を強いてしまったかなと思います。21のプレー面運営面両方の協力がなければ今ほどチームは成り立っていませんでした。マネージャーに関しても、20マネが辞 めてしまい、3年ながらマネのトップになったゆいな達21マネにはかなりの重圧を背負わせてしまいました。それでも後輩マネをまとめあげ、プレイヤーを支えてくれました。22世代は冬に同期が辞めていって、それでもなおラクロスを続けることを選択してくれました。1年前より格段に上手になった君たちを見ていると、自分も負けていられないとモチベーションを維持できるし、一緒にラクロスできるのが残り2か月程しかないのが物寂しく感じ ます。当初よりメンバーは少なくなってしまいましたがそれでも22はプレマネ関係なく仲が良く底抜けの明るさで部の雰囲気を良くして盛り上げてくれました。
くどいようですがそんな後輩たちに感謝が尽きません。
様々な困難を乗り越えた今のチームであれば、未だ樽商が達した事の無い場所へいけると僕は本気で信じています。勝ちましょう。僕は今のチームで勝ちたいです。
最後に、今の樽商ラクロス部があるのは様々な人の協力のおかげです。樽商ラクロス部を創設された世代を筆頭としたOBOG・コーチ・協会の方々・大学関係者の皆様・その他ラクロスに関わる全ての人に感謝申し上げます。
最後のリーグ戦、笑って終わりたい。20の4人で笑って引退したい。
以上となります!
明日もお楽しみに✨