本日は4年生プレイヤーの府榮野央真です!
ついに自分にも最後のリーグ戦がやってきました。ラクロスがどんな競技かも知らず、たいねんに半強制的に連れられ、ツインに見学に行った時から2年半近くも経ったという事実に驚いています。
この2年半近くで樽商ラクロス部はかなり変わってきており、入部当初の緩さはなくなり勝ちにこだわる良いチームになってきていると思います。その中で、部活内のルールなども厳しくなり辞めてしまう人もでてしまいましたが、同期プレイヤーは誰一人辞めず共に最後のリーグ戦を迎えることができて嬉しく思います。
コーチの方々へ
樽商という強くもなく、緩かった部のコーチになって頂いてここまで指導してくださりありがとうございます。樽商がここまで良いチームになれたのは間違いなくコーチの皆様のおかげです。
後輩へ
樽商ラクロス部はまだまだ発展途上で、これからもこの数年のような変化を続ければ必ず素晴らしいチームになると思っています。特に21の皆がもう既に最上級生のように後輩に指導したり、自主練に誘ったりしているのを見て来年は間違いなくより良いチームになると確信しています。
同期へ
4人という少ない人数だったからこそ、ここまで頑張れてきたのかなと思います。キャプテンのたいねんには高校のサッカー部の時から世話になりっぱなしで、今年は部の運営に尽力しているとこにも協力できず感謝の気持ちとともに申し訳なさを感じています。
去年は石谷の腕の骨折れてリーグ戦出れなかったので、20が4人揃ってリーグ戦に出るのは最初で最後になります。
この最初で最後の機会、最高の物にしましょう。
部活という物自体が人生で最後になります。悔いなく終われるよう、最後まで戦います。