こんにちは!
17が引退となるvs北星戦まで残り3日、今日は18プレイヤー竹林康太になります。
はじめまして。
小樽商科大学男子ラクロス部
18世代の竹林です。
ブログの執筆は初めてですので、何卒ご容赦を。
引退の季節になると、先輩方への感謝や寂しさなどの感情を抱きます。しかし、17世代へは特別な感情を抱いています。
まず、私は厳密に言うと17.5世代です。先ほどから〇〇世代とよくわからないくくりで語っていますが、これは入学年度の西暦から取っています。私は2018年度入学なので、18世代です。本題に戻りましょう。17.5世代の話です。これには全く深くない理由があります。私が浪人をしたからです。したがって、17世代は同期であり、先輩で、特別な関係であると勝手に思っています笑笑
また、ラクロス部への入部のきっかけを作ってくれたのも17世代でした。当時はサッカーを大学でも続けるつもりでいましたが、ラクロス部に所属していた高校の同期(17世代)に熱心に誘われたため入部を決意しました。
さらに、私自身がラクロスを続けている理由も17世代です。入学当初、部活は2年生までと漠然と思っていました。今現在も続けているのには、ディフェンスの統括をしている藤村智希さん(通称ごっちさん)の存在があります。第一印象は寡黙な好青年でした。しかし、なによりもラクロスに対して熱く努力の人でした。体育館で黙々と自主練習をする姿が印象的です。そして、我々、18チャランポランディフェンス陣が16世代のタクヤさんと同じくらいにお世話になり、迷惑をかけた存在です。とても大好きな先輩で、感謝しても仕切れないです。
今年はコロナウイルスの影響で、全く練習ができず、合宿にも行けませんでした。17世代と過ごす時間が減ってしまったことはすごく残念です。
そんなきっかけであり、同士であり、道標であった17世代が引退を迎えるにあたり、私自身も半分引退するような気にさせられます。また、同時に特大の感謝を抱いています。
10月31日は17世代と戦う最後の試合です。すべての想いを試合にぶつけます。
小樽商科大学 男子ラクロス部 竹林康太
以上になります。
明日は18プレイヤー 太田一希の投稿になるので、ぜひ見てください👀
ご覧いただきありがとうございました🌈