引き続き、2年生マネージャー 山﨑真奈になります。



私がラクロス部に入って一年半、
17の皆さんと出会って一年半。




17とはあまり仲良くなれなかった私でしたが、そんな中でも特に関わりを持たせていただいたのは、私と同じ高校出身の17マネのお二人でした。




















「ねえ、りさちゃんって呼んで!!!」




突然、二つ上の先輩にそう言われて、正直とっても戸惑いました。ちゃん付けさせて貰ってはいるけど、部活中は自分にも他人にも厳しいのが、りさちゃん。秒単位で時間管理しっかりしているのが、りさちゃん。選手が飛ばしたボール拾いに命かけてて、背丈くらいある草むらに飛び込んでいくのが、りさちゃん。だから、従うしかありませんでした。



でも、プライベートのりさちゃんは、ご飯に行った時においしいご飯が冷めてカチカチになってしまうくらいおしゃべりで、シネ♡って冗談言ってきたりして、ストーリーにタグもつけてくれて、とっても可愛いです。しかも、私と同じ学科ということもあり、おすすめの科目やアドバイスなどもくれました。



企業法学科の略称は「.BIZ LAW」で、ビズの前に「ドット」がついて「ドットビズロー」と言うそうです。






そんなりさちゃんに、
「もっとまなとやりたかったよ」
と、この間言っていただきました。







ラクロス部に、マネの仕事に、とっても一生懸命なりさちゃんにそう思ってくれたということが、この上なく嬉しくかったです。











せいなさんは、高校の部活の私の直属の先輩でした。



高校に合格して、春休みに女バレの練習に参加させてもらった時に初めて出迎えてくれた人が当時三年生の女バレマネのせいなさんで、第一印象から本当に可愛かったです。



その後中学からバレーを続けていたこともあり、女バレのプレイヤーとして入部して、せいなさんにはマネさんとして沢山お世話になりました。
対面式の新入生入場の際に57期の先輩みんなと私の名前を叫んでくれたり、高体連で全道函館に連れて行ってくれたり、OGとして何度か試合を観に来てくれたこともありました。



後輩みんなへプレゼントしてくださった、せいなさんのメッセージが書いてある色紙は、今でも部屋の壁に飾っています。



受験期は、せいなさんが進路だよりに寄稿してくださった合格体験記を読んで、勝手に勉強の励みにさせていただいていました。



大学では男子ラクロス部のマネージャーになったと知り、わたしもラクロス部に興味を持ちました。そして、私もこの部活を選びました。


同じマネとして仕事をしてみると、せいなさんがいかに凄くて、周囲に気を配れる素晴らしい方かがわかりました。真面目で頑張り屋さんで、誰にでも優しいせいなさん。そんな、高校時代は雲の上の存在だったせいなさんと同じ仕事をできることがとても幸せでした。







ラクロスにとってもアツい、りさちゃんとせいなさん。お二人には本当にお世話になりました。





ラクロスは、
自分が真剣に向き合えば、
今よりもっとアツくなれる。
今よりもっと楽しくなれる。

この大学生活で本気で打ち込めるものになる。



それを身をもって教えてくれたのが、17マネのお二人でした。










17ともっと仲良くなりたかった。
17ともっと沢山一緒にやりたかった。













残りの二試合、
17が、必死に打ち込んできたラクロス
本気で挑めるように。
悔いなく全力を出し切れるように。


私も一緒に戦います。


感謝の言葉は、まだ言いません。









拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。





以上になります。

明日は引き続き残りの2年生マネージャー2人の投稿になるので、ぜひチェックしてください!

ご覧いただきありがとうございました🤝