こんにちは!
特別大会に向けた想い、今日は4年生MG阿部静菜です。
気づけば残り1ヶ月。
ラクロスを初めて見たときのかっこよさと部活の雰囲気に惹かれて入ってからもう4年。
最初は知らないことだらけで先輩方に沢山迷惑をかけたし、先輩の言葉に何度も助けてもらいました。
学年が上がるにつれて、当たり前に自分がしなければいけないことやその責任が増えていきました。
後輩が入って、上手く話したり、言いたいことを伝えたりするのが難しくて、悩んだこともありました。
自分の代で後輩が辞めて、ラクロスの楽しさやついていきたいと思ってもらえない自分たちの不甲斐なさも感じました。
同期も次々と辞めて、自分はいるべきか分からなくなったこともありました。こんなにいなくなるなら辞めたいとも思いました。
でも、それでも頑張っている同期はいて、その同期のために、
ついてきてくれている後輩たちのために、
一緒に頑張ってくれているマネのために、
ここまで繋いで来てくれた先輩方のために、
その想いで今の私がいます。
マネージャーは自分がプレイするわけではないし、自分がやってきたことが正しいのか、チームのためになっているのか、目に見えては分かりません。
4年間やってきて自分がマネージャーに向いていたのかも正直分かりません。
ただ間違いなく言えるのは、私はラクロスが、そしてラクロス部のみんなが大好きで、4年間こんなにも熱くなれたのはラクロスだけだったということです。
私たちの最後のリーグ戦。
2月の練習を最後に、コロナで練習が出来なくなり、就活を終えても、部活はないまま。
ここまで4年間やってきた最後の最後でこんな形であっけなく終わるんだと思いました。
やっと全員で練習が出来るかと思えばもう9月半ば。
例年通りのリーグ戦が出来なくて悔しい。
もっとみんなのラクロスを見たかった。
もっとマネのみんなと一緒に活動したかった。
本当にこれにつきます。
でも、それでもやっぱりこの1ヶ月が最後で、
もうこれで本当に終わってしまう。
この4年間の集大成として後悔が残らないように最後まで全力でみんなで戦いたい。
そして勝ちたい。
後輩たちに伝えたいことは沢山あるけれど、
17だけではラクロスは出来ませんでした。本当にありがとう。
あとちょっとだけ17に力を貸してください。
そして17の同期、
ラクロスの話になるとみんな涙もろくてすぐ泣いちゃうけど、それだけラクロスに熱くて、そんなみんなと今までやってこれてよかった。
最後本気でぶつけよう。
最後にはなりますが、
今までお世話になりましたコーチの方々、OB・OGの方々、関わってくれた皆様本当にありがとうございます。
どうぞ今年も小樽商科大学男子ラクロス部の応援をよろしくお願いします。
以上になります。
また、今日は10時頃にもう1人、4年生PL西田行輝の投稿も予定しているのでぜひ見てください。
ご覧いただきありがとうございました🌈