皆さんは話題の映画「レ・ミゼラブル」をご覧になりましたか
私は先日…ついに観てきました(*^ー^)ノ
レ・ミゼラブルは1985年にロンドンでの初演以来世界43ヵ国で上演されているミュージカルです。
もちろんブロードウェイでも上演されていますし、日本でも上演されています。
映画の「レ・ミゼラブル」はその世界中で愛されているミュージカルの映画化です
セリフはほとんどなくて音楽で物語が進んでいきます(^ε^)
歌なので普通に話すよりも英語が聞き取りやすくて、言葉は耳に残りやすかったです
それでは、どんな言葉が私の印象に残ったかご紹介しましょう
Who am I?
私は誰だ?
ジャン・バルジャンが正義や倫理に迷った時に自分に問います
自分が自分であるために、自分の信念に従って生きるために
In my life
私の人生、生き方、生涯。
And rain will make the flowers grow
いつも雨は花を育てる。
マリウスに恋するエポニーヌが、その命がけの献身の結果撃たれて死に至る間際に歌う歌の歌詞に出てきます。サマンサ・バークスという女優さんが扮するエポニーヌがとても可愛くて、そして泣けます
She is the best
ジャン・バルジャンのコゼットへの想い
ジャンがこの世を去る時に、コゼットの母親であるファンテーヌの幻がジャンの目の前に現れて「私の子どもを守ってくれてありがとう」と言います
しかしジャンは、コゼットは自分の宝物であり、彼女こそが自分の人生に幸せを与えてくれたのだと答えます。
「最高の賜物だった」との訳でしたが、「She is the best」と言っていました
もしかしたらbestのあとの単語が省略されていたのかもなんですが(´・ω・`)
It is the Story
これは物語。ジャン・バルジャンという一人の男の物語だ、とジャンが言います。
物語、Storyという言葉がなぜか惹かれました
To love another person is to see the face of God
誰かを愛することは神の側にいること
これがこの物語の主題なのだと思います
愛すること、守ること。
欲や打算とかではなくて、純粋に誰かを愛すること。
自分と血のつながった子どもではないコゼットを命を懸けて愛し、大切に育てるジャン・バルジャン。
愛すること、守っていくことが、Who am I? ジャンがジャンである証なのです。
自分が自分であるという答えを出す時、いつも神はお側にいらっしゃいます。
どんなに辛くて、悲運で、気の休まることのなかった日々を送ってきたとしても、In my lifeジャンの生涯は、幸せの物語だったのだと思いました
言葉に着目(耳ですけど)してみましたが、もちろん映像も素晴らしかったです

「あ、これって美術展で見たことある気がする」というシーンが何箇所かあったのですが、
それが誰の美術展だったのかはいまだにわかっていません(TωT)
あまりに綺麗で、絵画のようなシーンだったためそう思っただけなのかも(`・ω・´)
今度はミュージカルを生で観てみたいという気になりました
留学してブロードウェイでレ・ミゼラブルのミュージカルを観る、なんてビジョンも悪くないんじゃないでしょうか


私は先日…ついに観てきました(*^ー^)ノ

レ・ミゼラブルは1985年にロンドンでの初演以来世界43ヵ国で上演されているミュージカルです。
もちろんブロードウェイでも上演されていますし、日本でも上演されています。
映画の「レ・ミゼラブル」はその世界中で愛されているミュージカルの映画化です

セリフはほとんどなくて音楽で物語が進んでいきます(^ε^)

歌なので普通に話すよりも英語が聞き取りやすくて、言葉は耳に残りやすかったです

それでは、どんな言葉が私の印象に残ったかご紹介しましょう

Who am I?
私は誰だ?
ジャン・バルジャンが正義や倫理に迷った時に自分に問います

自分が自分であるために、自分の信念に従って生きるために

In my life
私の人生、生き方、生涯。
And rain will make the flowers grow
いつも雨は花を育てる。
マリウスに恋するエポニーヌが、その命がけの献身の結果撃たれて死に至る間際に歌う歌の歌詞に出てきます。サマンサ・バークスという女優さんが扮するエポニーヌがとても可愛くて、そして泣けます

She is the best
ジャン・バルジャンのコゼットへの想い
ジャンがこの世を去る時に、コゼットの母親であるファンテーヌの幻がジャンの目の前に現れて「私の子どもを守ってくれてありがとう」と言います

しかしジャンは、コゼットは自分の宝物であり、彼女こそが自分の人生に幸せを与えてくれたのだと答えます。
「最高の賜物だった」との訳でしたが、「She is the best」と言っていました

もしかしたらbestのあとの単語が省略されていたのかもなんですが(´・ω・`)
It is the Story
これは物語。ジャン・バルジャンという一人の男の物語だ、とジャンが言います。
物語、Storyという言葉がなぜか惹かれました

To love another person is to see the face of God
誰かを愛することは神の側にいること
これがこの物語の主題なのだと思います

愛すること、守ること。
欲や打算とかではなくて、純粋に誰かを愛すること。
自分と血のつながった子どもではないコゼットを命を懸けて愛し、大切に育てるジャン・バルジャン。
愛すること、守っていくことが、Who am I? ジャンがジャンである証なのです。
自分が自分であるという答えを出す時、いつも神はお側にいらっしゃいます。
どんなに辛くて、悲運で、気の休まることのなかった日々を送ってきたとしても、In my lifeジャンの生涯は、幸せの物語だったのだと思いました

言葉に着目(耳ですけど)してみましたが、もちろん映像も素晴らしかったです


「あ、これって美術展で見たことある気がする」というシーンが何箇所かあったのですが、
それが誰の美術展だったのかはいまだにわかっていません(TωT)

今度はミュージカルを生で観てみたいという気になりました

留学してブロードウェイでレ・ミゼラブルのミュージカルを観る、なんてビジョンも悪くないんじゃないでしょうか

