子どもの心に被害まん延 国連、シリア難民報告 - 47NEWS(よんななニュース)
こういうニュースが目に留まりました。トルコ国内の難民キャンプにいる子どもたちのなかにうつ病の子どもたちが多くいるというのです。市街戦の中にいた子どもたち。しかも同じ国内での戦い。その中でロケット弾が飛んできて市民が大人も子どもも関係なく犠牲になっていく状況がずっと続いています。
中東ですので複雑な事情はあるのかもしれませんが、国際社会からの救いもなく2013年を迎えました。
その中で犠牲になっているのが子どもたちです。
難民となりトルコにいるとしても心はすさむばかりだろうと思います。
なんとか今年こそ解決をしなければならないでしょう。アフリカでも見られますが、長引けば長引くほど国内の対立は解決しがたいものになっていきます。
国連人道問題調整室(OCHA)は9日までに、トルコ国内のシリア難民キャンプにいる子どもにうつ状態や心的外傷後ストレス障害(PTSD)がまん延しているとの調査結果を明らかにした。
調査はニューヨーク大などの研究者が昨年11月に実施、難民キャンプの9~18歳の300人以上に聞き取り調査をした。大半は10~13歳という。研究者らによると、2人に1人はうつ病の可能性が高い状態で、3人に1人はPTSDの症状が出ているという。
こういうニュースが目に留まりました。トルコ国内の難民キャンプにいる子どもたちのなかにうつ病の子どもたちが多くいるというのです。市街戦の中にいた子どもたち。しかも同じ国内での戦い。その中でロケット弾が飛んできて市民が大人も子どもも関係なく犠牲になっていく状況がずっと続いています。
中東ですので複雑な事情はあるのかもしれませんが、国際社会からの救いもなく2013年を迎えました。
その中で犠牲になっているのが子どもたちです。
難民となりトルコにいるとしても心はすさむばかりだろうと思います。
なんとか今年こそ解決をしなければならないでしょう。アフリカでも見られますが、長引けば長引くほど国内の対立は解決しがたいものになっていきます。