パキスタン中部パンジャブ州政府は、地元の製薬会社が製造した低品質の心臓病の薬を服用した患者100人近くが薬物有害反応を起こして死亡したと発表しました。

服用した患者らは、白血球と血小板が急減し骨髄機能が低下したため死亡したそうです。初期捜査では、地元生産の医薬品について「質が劣る」ことが明らかになりました。私はこのニュースに衝撃を受けました。今後、被害は拡大する恐れもあるというのです。現在でも100人近く亡くなっているというのに。

州政府は、問題の薬のサンプルを各研究所に送って分析を急いでいるとのこと…被害を軽減するためにもいち早い分析を行ってほしいですね。



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