今8巻まで出てるんだけど最初からもんのすごく
面白い。
今連載中の少女漫画で一番面白いかも。
それぞれのキャラがすごくたっていてすばらしい。
嫌いなキャラが一人もいない。特にヤマケンが好き。
あと話の展開の仕方が普通の少女漫画と違って
変則的ですごくいい。新しい。
つきあうだろと思ったのに付き合わなかったり、
変なタイミングで付き合ったり。
男の人が読んでも面白いと思う。
表紙からは絶対に買わない漫画。1巻は絵が綺麗じゃなくて
読みにくいし。
でも1巻を我慢して読めばはまるはず。
個人的に絵が苦手だけど話は本当に面白い。
アニメにもなってたらしいから結構人気の漫画
らしい。今14巻まで出てる。
おすすめ。
漫画大賞とってたのは知ってたけど
なんとなく読んでなかった漫画。
読んでびっくりした。
これも全く前情報がなく読んだ方が
楽しめると思う。
でもいつも思うけど聖☆おにいさん然りデトロイト・メタルシティ
然りこういう漫画（＝完結してない上最初の設定だけで笑わせる）を
大賞にするのとかどうなの？って思う。
本の賞との違いは本は完結してるものを
選んでるけど漫画はどれも完結してない時点で
選んじゃうってこと。
確かに旬で売りたい漫画を注目させたいって気持ちは
分かるし、こういう賞があることで面白い本を見つけやすくて
助かるのは事実。
けどちゃんと完結してないのに
良作と決めていいの？っていつも思う。
デトロイトシティや聖☆～を最後まで（または今も）読んでる
人がいったいどれだけいるんだって話。
だから連載終了したものの中から良作を決める賞も
作ってほしい。毎年連載が終わる本ってのはあるはずだし
その中にも名作は必ずあると思う。
東京島以来この人の本ばっかり
読んでる。
この人の女性の心理描写半端ない。
この話は語り手がどんどん変わっていくんだけど、
同じ場面を話してても話し手によって全然
捉え方が違っていて自分に都合よく解釈してて
面白い。
話も怖いんだけど読んでてどれが本当に正しいのか
わかんないのも怖い。
そして最後の怖さといったら半端ない。
まさに「グロテスク」。
この人の本は嫌いな人は全部受け入れられないと
思う。でも好きな人はとことん好き。
私は今のところ全部読んでて気持ちいい。
【本書の内容】
世にも美しい妹ユリコを持つ「わたし」は、ユリコと離れたい一心で
Q女子高を受験して合格し、スイスに住む両親と離れて祖父とふたり暮らしを始める。
エスカレーター式の名門Q女子高は厳然とした階級社会であった。
佐藤和恵という同級生が美人しか入れないという噂のチアガール部に入ろうとして
果たせず、苛立つのを、「わたし」は冷やかに見守る。
夏休み前に母が自殺したという国際電話が入る。
ユリコが帰国するというので、「わたし」は愕然とする。
同じQ女子高の中等部に編入したユリコは、その美貌でたちまち評判になるが、
生物教師の息子木島と組んで学内で売春し、それがばれて退学になる。
和恵はQ大学から大手のG建設に就職した。―そして二十年後、
ユリコと和恵は渋谷の最下層の街娼として殺される。
この本も面白かった～！
でも帯の「無人島に女一人・男31人での創世記」みたいな
あおり文句で買う人には物足りないかも。
帯がエロを連想させるような感じになってるけど、
実際は全然それがメインじゃないから。
私は読んでて非常に気持ちが良かった。
特にワタナベが大好きだった。
エヴァとかおしゃれ手帖と同じ感情。
気持ち悪いんだけどなんか読んでると気持ちよくて
落ち着く。
だからこそ好き嫌いは分かれると思うけど
好きな人はとことん好きだと思う。
これも表紙やタイトルから自分では絶対に買わない漫画。
でも読んであまりの面白さにびっくり。
久々にブログを書こうと思った衝撃作。
世界観も話の展開も全て飛びぬけてる。
びっくりのし通しだった。
あらすじとか言いたくない。
前知識無しで読んでほしい。
とにかく漫画・読書好きなら読んで絶対に後悔しない
漫画。
おすすめ。
タイトルが全く思い浮かばなかった（笑）だって漫画の
題名がどんな本か言ってくれてるんだもん。
今10巻まで出てるんだけどほんっと面白い。
宇宙飛行士になるためのテストとかもすごくリアルだし、
宇宙のこともいっぱい知れる。作者も宇宙大好きなんだろうな～。
名前に「宙」って入ってるし（笑）
この本読むと宇宙飛行士の見方が変わる。
笑え、感動できる。
今からちょっと未来の話。
小さいときから宇宙が大好きで将来は宇宙飛行士になりたいと
思っている兄弟がいて、その弟はひたすらそのためにまっすぐ
突き進んで本当に宇宙飛行士になって、お兄ちゃんは・・・って
話。
ほとんどの人がお兄ちゃんみたいな生き方（夢はあっても「夢」で
終わらせてしまう）だと思うけど、それを考え直してまた夢に
向かって進んでいく姿がとってもいい。
弟は完璧すぎて最初苦手だったんだけど9巻で大好きに
なった。
あらすじ
幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。
2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの
一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。
弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。
このタイトル、いい。女なら絶対気になって
手にとっちゃうと思う。
話自体は途中から先が読めちゃう
感じなんだけど、それでも働く女の人たちの
いろんなタイプといろんな目線を楽しめる本。
