緊急事態宣言中、

昨日、電車で出勤しました。


朝の通勤(9時半)は割と空いていました(コロナ前は超満員)。時差出勤している人が多くなったんではないのかなって思いました。

それで午前中の通勤はそこそこ平準化していきたかもね。帰りは6時頃で割と空いていました(コロナ前は超満員)。


先日は夜8時過ぎの電車で混んでいたことを考えると、「時差出勤」は単に勤務時間をずらすだけなのではと思います。「時短」じゃないんだ~。

もともと時短勤務のパートにとってはこの宣言前後で勤務に変更はないけど、周りの混雑が減ればコロナ感染リスクが減少します。


この時期は例年よりも業務量が増えています。

クライアントがテレワーク・休みなどで、資料送付がなかったり、連絡がないことにより何回もメール・電話で催促する業務が増えています。

「特例源泉所得税納付」は、納付期限が20日で1日でも遅れたら「不納付加算税」として納付税額の5%がかかります(コロナで個別対応するようだけど)。クライアントから連絡がないことが大きな要因だけど、事務所はクライアントに納付税額を通知する必要があるので、ホント、ヤキモキします。納付税額が多いところは終わったから少し気が楽になったけどね。

他の事務所はどうしているのかしら???


事務所でも社員さん(フルワーク勤務者)はテレワークをしています。税務署・役所のテレワーク(お勉強)よりはマシだと思うけど・・・。週2~3日出勤することになっているので、パート勤務者は基本的にテレワークはありません(前回の宣言下ではテレワークしましたが)。


世間ではテレワークが要請?されています。

その目的は、3蜜の防止。

それならば、

「密閉」--自宅勤務でも密閉はNG。職場でも窓を開けたりして回避行動すればOK。

「密集」--一人住まいの自宅勤務者はOK。家族が近くにいてマスクなしの会話などをしたらNG?では。職場でも同僚が近くの席にいなければOK(席替えとか出勤日程表などで管理したらどうですか)。遠方からの出勤者や混雑する交通機関を使用する出勤者に対して優先的にテレワークしてもらったり。

「密接」--自宅勤務でも家族感染が多い。職場でも会議はPCでやったら良いんじゃない。

別にテレワーク(自宅勤務)に反対するわけではありません。

「緊急事態宣言」は意識を変えるって言う点ではOKだと思います。

*税理士試験受験者を終了後、学習意欲がなくなりほとんど学習していないんだからね!

*「労災」の原因は、「作業環境要因」と「作用者要因」があると聞きました。作業環境要因は事故を起こす可能性がある行動マニュアルなどです。これで事故を起こす人は新人や経験が浅い人が多くて、経験者は無意識?に事故要因行動を回避しています。2つの要因を排除することが必要です。今回のコロナ問題も同様なことが言えるかもしれません。


おわり


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