今年も残すところ、

あと3週間になりました。


そして来週、いよいよ令和2年度の税理士試験の合格発表及び令和3年度の試験日程の公告があります。その結果により令和3年の予定が大きく変わることになります。12月18日が変異点です。


12/20にはO原で就職説明会を実施するようだし、人の動きが活発になり会計事務所などではスタッフの採用時期に突入っていう感じです。


相続税法は第28講まで終了し、

次回が第4回確認テスト、

第30講が年内最後の授業です。

昔、学習したときは、年内講義はゆるゆるでのんびり学習していました。まあ、その分、年明け以降が大変だったけどね!今の学習計画では、年内の学習量を多くして年明けからは初学者も経験者と同じ講義を受けることになります。これがO原の科目合格占有率が高い理由ですが・・・。

*簿記論だと過去13年の過去問問題集を教材として配布し学習したことと同じかもね。


学習の進捗は、

相続税法が本日第28講の受講をしたところです。次回の確認テストに向けて学習計画通りに学習するつもりです。理論は一度暗記したけど、もう忘れているので年末年始に2度目の暗記をすることになります(年末年始の宿題になっているし)。


住民税法は遅れながらも理論暗記を続けています。

年明けは1月開講初学者短期合格コースを受講しようと考えています。

・改正が多いこと。

・継続学習しやすいこと。

・令和3年度で受験生を卒業したいこと。

などで・・・


今年の年内学習は昨年に比べて充実していたと思います。

昨年は、

①消費税の学習(軽減税率導入でO原受講)→消費税法合格。自己採点ではボーダーと確実の間でNGを覚悟していたけど・・・。その後、住民税法の学習へシフト。受験という点では年内学習はほぼゼロ。

②国税徴収法の学習(独学)→不合格。想定外のことだったからビックリしました。合格すると想定していたので、受験時の学力低下を少なくすることだけの学習。受験という点ではかなり消極的。


週末の合格発表を境に年末年始の学習予定が決まります。

嵐の前の静けさかもね。


おわり



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