昨日、第2回実判テストをしました。

その結果は、時間オーバーで失格でした。


第1問

問1--所得割の課税標準の原則及び特別の定め

3-1のべた書きです。理テキ3ページ分。


問2--個人住民税の非課税

1-2のべた書きです。理テキ1.5ページ分。

理論を思い出しながら奮闘し、80分↑かかってしまった。

解答用紙が6枚。多分、5枚使用x10分=50分程度が標準時間。理論の精度を上げて時間短縮が課題。


第2問

個人住民税の計算問題。


①地震保険料控除額(旧長期損害保険料)の計算式を忘れた。

支払額 11,000円とすると、控除額=11,000x1/2+2,500=8,000


②譲渡所得-自動車(レジャー用) 収入金額 200,000円。

30万円基準に該当すると思ってしまった。生活に通常必要な資産でなかった。


譲渡所得-特許権

自己の発明と考えて、「総長」にしてしまった。自己の発明とか書いてなかったんだから、5年基準でやればよかったんだけど・・・

60分↑かかってしまった。多分、標準時間程度でできたけど、60分以内で解答しないと理論の時間が・・・。住民税は、最終値(納付額)勝負になるので、小さなミスが響く~。


住民税は、普段の実力が本試験に反映される科目なので、本試験前までの準備か大切になると思います。


初学者の税法学習(理論暗記)はとても大変です。

・理論暗記及び速記練習

・テーブル表の暗記及びその練習


やるべきことがたくさんありますぅ~



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