受験科目選定は、人それぞれです。


毎年1科目ずつ手堅く取りに行くのがベターかもしれないけど、あたしには、性格的に受入れられない。


例えば、

今年、AとBの2科目を受験したとすると、

来年は、

①(合否に関係なく)、CとDの2科目を選定。

②(2科目NGだったら)、AとBを再度選定。

など・・・。


あたしの場合は、

今年は、簿記論と国税徴収法を受験する予定です。


先のことだけど、

来年は、簿記論(もしNGの場合)と新規科目の2科目選定が基本的なスタンス。そして年内は新規科目の受講と簿記論(独学)と考えていました。


新規科目を2科目学習する時間はないし、1科目のみの選択はチョットねって思うし~。だけど、このスタンスで3年間合格科目なし。


税理士への道は、

人それぞれドラマがあると思います。


もちろん資格を武器にして、生活のためにお金を稼ぐことが目的です。だけど、税理士でなくても最低限生活できるだけのお金が稼げれば良いじゃん。税理士になることが目的でなくて、生活する糧としての資格なんだから。


今、ベテランスタッフや事務所退職者から仕事の手伝いをしてもらえませんかっていうオファーがあります。それで、今年の本試験後にお手伝いをしても良いかなって気がしています。

・9月ごろから手伝い開始。学習は簿記論(独学)のみ。

・12月にどうするか決める。

⇒①お手伝いに専念+学習(1科目のみ)

⇒②お手伝い+事務所+学習(1科目のみ)

⇒③現状維持:事務所+学習(1科目のみ)


今の事務所は4年になるので、

そろそろ別のところで仕事をしたいって思います。新しいことをするのは気力・体力が必要だけど、オファーがある時に選択しないとチャンスを逃すことになるしね。


おわり


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