デザインを変更しました。

「ジャック・オー・ランタン」ってかわいい~って思ったから・・・



明日から10月で、

季節が変わり、お仕事モードも変わります。



お部屋の卓上カレンダー、プライベートなことしか書き込みしなかったけど、10月分は月次・給与・決算・外出・休出などお仕事関係のことを記入しているし~。



年内は独学学習で、テキストは「会計人コース」です。本試験1年目にこの雑誌を買ったことがあるけど読む箇所が少なくて次回は購入しなかった。会計人コースは、税理士受験生向きで簿財、国税4法が連載されています。


10月号では、

所得税ーー利子・配当・給与・退職所得です。利子所得は「公社債関係」の取扱いの改正があり来年の本試験のヤマかもです。


問: ①国外預金の利子、②国債利子、②普通預金利子の所得税の取扱いについて述べよ!

<概要>

①~③の利子は利子所得に該当する。

①の利子の金額は総合課税され総所得金額を構成し超過累進税率により課税される(源泉なし)。

②の利子は・・・


1.利子所得の意義

利子所得とは、次の利子等に係る所得をいう。

①公社債の利子(分離利子公社債の利子を除く)。

・・・

2.利子所得の金額

3.利子所得の収入計上時期

権利確定主義

現金主義

4.課税方法

総合課税ーー国外口座の預金利子(源泉なし)、同族会社の株主等が受ける社債利子(源泉あり)

分離課税

・申告分離課税--特定公社債等

・源泉分離課税ー一般公社債等、預貯金の利子

・申告不要制度ーー特定公社債等

5.源泉徴収

⇒ テキストに1~5について書いてあります。理論のタイトル上げで必要になるので暗記が必要かも。

⇒ 今年のO原、源泉徴収と収入計上時期を先に学習するのは改正を意識してかもね。


多分、事例形式で5つぐらいの利子があってそれぞれの取扱いを書かせる問題。譲渡した場合との関係(改正で)もあるからムズです。


来年は利子所得を計算で出題して、配当所得(+譲渡、特定口座、非課税口座)の事例で取扱いを書かせる問題かも。



他の税法については別の機会に。




おわり