事務所に勤務していると知らないことが毎日出てきて日々学習っていう感じです。税理士先生もそうなのだから一般スタッフは尚更です。
毎年税法が変わるから当然で業務に直結するものは、出てきたら学習して次回にその知識を使うっていうことかしら・・・。
所得税はH28年からの施行の特定公社債の利子等と一般利子等の取扱いが理解出来ていないみたいです。2016年個別問題集には数題しか出ていないので練習不足です。過去の問題集は改正前で使えないし。
日々学習することになるから、ベテランスタッフ(税理士)は「早く税理士になることがベター」って言っています。彼は大学院に行って税法2科目免除で税理士になりました。自分のお客さんがあるので授業料200万円はすでに取り返したようです。事業所得の必要経費にバンバン入れて税金0円で給与の源泉分の還付を受けているようです。
個人事務所だと勤務時間を自由に設定できるから(ある程度業務ができたら)、良い環境かもしれません。あたしはやっとスタートラインに到着した所だけどね。
税理士まであと3科目あります。
んんん、まだまだ先が長~~~い。
必須科目の簿記論と
税法8科目の内、2科目。
⇒ 税法は、酒税、事業税(or住民税)、徴収法あたりが学習量が少ないかもです。事務所の税理士は、事業税若しくは徴収法+2科目免除、又は会計士で5科目免除。
⇒ 簿記論と税法1科目にチャレンジするのが一般的かもです(他の税理士受験生)。また1科目ずつ受験していく人もいます。これもありかなって思います。1科目だと集中できるし、仕事と両立しやすいしね!
いろいろと考える所はあるけど、
好きなようにやろっと。
おわり